3年 国語 道具のひみつを伝えようチョークや消しゴムなど調べてみると、新しい発見があり、学習が深まりました。 9月25日(水)オイスターソース焼きそば もやしのしょうがづけ ぶどう(巨峰) ミニコッペパン 牛乳 「オイスターソース焼きそば」は、豚肉を主材にテンメンジャン、オイスターソースなどで味付けをして います。「もやしのしょうがづけ」は、しょうがの香りがしっかりして甘みのある味付けになっています。これにぶどう(巨峰)種なしがつきます。 6年 社会見学 大阪歴史博物館
6年生は大阪歴史博物館へ社会見学に行きました。
現在の法円坂周辺に造られた難波宮跡地がよく見えます。大阪の歴史をたくさん学べています。 6年 社会見学 大阪歴史博物館
今は無い建物なども展示物を見ることで、当時の様子が想像できます。
子どもたちは、教科書だけでは学べないことを経験できたと思います。 能登に思う何度も同じ場所を襲う異種の災害に、「大阪に災害がなくてよかったなー」と、遠い場所で起こった出来事、他人事のように済ませることではないと感じています。 今日、、昼の放送で子ども達に問いかけました。 「離れた大阪に住む、私たちにできることは何でしょうか?」 ・落ち着いたら、助けるために、ボランティアに行く ・募金をする ・がんばって、と応援の声をかける 具体的な支援はいろいろありますが、子ども達にいつでも、どこでもできることは??と考えた時……私には、以下が思われます。 まず、私たちの普通の生活「あたりまえ」がいかにありがたいものか、しっかり感じ考えること。あたりまえの毎日は、大自然や生物の命、多くの人々から「与えられているもの」で、私たちが力を合わせ「守っていくもの」であることをしっかり受けとめ感謝することです。 そして、被災された能登の方々の苦しみや悲しみを思いながら、同時に今の私たちがするべき日々の営み(仕事や勉強、やるべきこと等)に一生懸命励み、今自分の周りにいる仲間同士で互いのことを思いやることではないでしょうか。直接、被災地を助けることができずとも能登地方々を大切に思う気持ちがいずれは大きな救いにつながると私は思います。 なにより一番悲しいことは、甚大な被害とやり場のない悲しみと闘っておられる方々を忘れてしまうことです。子ども達とともに能登地方の1日も早い復興を願い、「あたりまえへの日常」への感謝を忘れず過ごしたいと思います。 |