3年 保育実習の風景 その1
中学校では、技術・家庭の保育学習の一環として、中学生が乳幼児と直接ふれあう体験型の学習が行われています。ふれあい体験は、中学生側だけでなく乳幼児側にとっても得るものがある活動です。
中学生の効果・・乳幼児への理解が深まる 養育者としての役割を理解する 自分の保護者との関係について考える機会になる 自己肯定感の高まり 乳幼児の効果・・異なる年齢との交流の機会 普段と異なる体験 お兄さん・お姉さんへのあこがれと成長への肯定感 中学生に甘える姿など、普段と異なる一面が出る このような効果を期待できる授業として今年も伝法幼稚園の皆様のご協力により無事に実施することが出来ましたので掲載します。 シリーズ1 出発〜対面式〜仲良くダンス 新しい部活動指導員(陸上部)こととなりました。 青空の元グランドで部員に寄り添いながら丁寧にご指導いただいてます。 1年生 理科の授業発表の時には緊張している様子でしたが、クラスメイトの発表に興味を持ちワークシートへ感想を記入していました。 2年生 音楽の授業PP(ピアニシモ)とても弱く mf(メゾフォルテ)少し強く 強弱をつけた合唱はとても優雅で美しい歌声でした。 ”夏が来れば思い出す遥かな尾瀬遠い空〜(^^♪〜 全校集会
内容
・校長先生 学校のアンケート調査で「自分のことが好きですか」の調査結果を踏まえてバドミントンの桃田選手の引退表明で「今の自分が好きです」と言ったことを捉えて講話を行いました。 ・生徒会 目安箱の設置(11日) 汗拭きシートの使い方 *桃田選手は21歳の時オリンピック出場が決まっていました。 当時コート場やインタビューでも高飛車な態度を取っていました。 そして、オリンピック出場が決定していたものの賭博問題を起こしてオリンピックには出場出来ませんでした。 その後、努力と謙虚さを身に付け4年後のオリンピックに出場しましたが、遠征先で遭った交通事故の影響により良い成績を収めることができませんでした。 又、4年後のオリンピックに向け努力しましたが、交通事故による目の違和感がなくなることはなくオリンピックには出場出来ませんでした。 オリンピックに出場できないと分かった後、日本代表としての引退を表明し、今後は後輩、選手等の指導育成に努めることと”今の自分が好きです”と思いを語りました。 |