8月29日(木)
4年生で栄養教育の学習をしました。体の骨をじょうぶにする食べ物を考えました。
骨を作る基になるカルシウム。カルシウムってどんな働きがあるのでしょうか。
栄養教諭の先生にカルシウムのことを色々教えていただきました。
骨を作るということは、子どもたちもよく知っているようでしたが、心臓の動きを助ける働きや、血を止める働きもあることに驚いている様子でした。
カルシウムが多く含まれる食べ物は、牛乳!大正解でした。
他にも意外なものにもカルシウムが含まれていることを知り、学びの多い時間となりました。
今日の給食では、いつもは何気なく飲んでいる牛乳も、いつもより味わって飲んでいる子が多かったように思います。牛乳パックの表記を見ながら、これだけのカルシウムが入っているのかと学習したことを生活に活かす姿も見られました。