3年生研究授業テーマは、「主体的・対話的で深い学び」を実践する授業でした。 3年生は、普段の授業の中でもペアワークやグーループ学習、発表といった形式で授業に取り組んでいます。今日も活発な意見交換を行い、話し合う活動の中で自分の意見と友達の意見から様々な考え方に触れたのではないでしょうか。 校訓でもある「創造(主体的に学び、未来を生きぬく)」のスタイルを授業に取り入れた研究授業になりました。生徒たちは、一生懸命学習していました。 3年生 合唱コンクールにむけて
3年生は本日1時間目に合唱コンクールに向けての取り組みを行いました。
3年生が合唱コンクールで歌う「いのちの歌」の歌詞を、1文字ずつ生徒が鉛筆で書き、その周りを色鉛筆で塗るという作業を行っています。 今回歌詞を書くのは鉛筆にしたのは、鉛筆で書いた方があたたかみが出るからです。生徒たちは一生懸命書いていました。 6月10日 全校集会
本日は天候の良い中で全校集会が行われました。
副校長先生から本日は時の記念日ということで、時を守ることの大切さについてお話しされました。昔は正確な時間を知る術が時報など限られていましたが、今はスマートフォンなどで簡単に知ることが出来ます。時間の大切さを改めて意識しましょう。 古澤先生からは4点注意がありました。校内のお菓子、いじめ、登下校のマナー、水の事故について気をつけてくださいとのことでした。 最後に陸上部の110mハードルの表彰が行われました。 1年生 総合〜伝えることの難しさ
本日、1年生は1時間目に、「説明の仕方、質問の仕方」の取り組みを行いました。
?説明された絵を質問せずに書く?質問をして答えを聞いて絵を書く?説明を聞いてわからないところは質問をして絵を書く 3つの段階に分けて活動しました。 生徒たちは、説明や質問の難しさを感じながら一生懸命になって絵を描いていました。伝える難しさ、表情やお互いのやりとりをすることの大切さを学ぶ機会にしてほしいです。 本日の給食「豚肉の梅風味焼き」 「五目汁」 「のりのつくだ煮」 「米飯」 「牛乳」でした。 「のりのつくだ煮」年2回(6・11月) 焼きのり、かつおぶし、しいたけをだし、砂糖、料理酒、みりん、しょうゆで煮たうす味の手作りつくだ煮です。 市販品は『ヒトエグサ』が原料で、高品質の『焼きのり』を原料にすることはありません。 2005年に初登場し、今年で20年になり、ご飯によく合う人気献立となっています。 『佃(つくだ)煮』の由来〜『佃』は西淀川に関係あり!〜 時は江戸時代よりさかのぼり、安土桃山時代の天正10年、織田信長と近い関係にあった家康は大阪観光中に信長が討ち死にしたという一報を聞き、身の危険を感じ岡崎城に身を隠そうとするも光秀に阻まれ、やむなく迂回することになりました。その途中、大阪の神崎川を渡る際に足止めされてしまいます。生涯忘れることのできないこの苦難に遭遇した時、佃(現在の西淀川区佃)の漁民がこぞって家康を助けたことから、江戸(現在の東京都佃島)に呼ばれ、漁業権を与えられたそうです。 江戸前の小魚を千葉のしょうゆを用いて作ったことから全国的に佃煮は有名になりました。 |