9月30日(月)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・酢豚 ・中華みそスープ ・焼きのり
・ご飯 ・牛乳

酢豚は、豚肉を油で揚げて甘酢あんをからめて作る中華料理の一つです。豚肉といろいろな野菜を使ったものや、パイナップルを使ったものがあります。今日の給食では、生姜や濃口しょうゆで下味をつけて揚げられた豚肉を、砂糖や塩、米酢、ケチャップで味付けられた玉ネギ・たけのこ・ニンジン・ピーマンと一緒に煮て仕上げられていました。
また副食の焼きのりですが、奈良時代の初期に編纂された書物にすでに登場している、日本人にとってとても身近な海産物です。昔は天然のものを採るだけでしたが、江戸時代には養殖されるようになり、日本の食文化に定着しました。

租税教室の様子です

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9月26日(木)6年生は租税教室の授業がありました。港税務署、納税協会の方々にお越しいただき、ゲストティーチャーとして授業をしていただきました。子どもたちは1学期に税についての学習を終えています。ゲストティーチャーの方々に税について詳しく伝えていただき、1学期に学んだ内容を確認することができました。最後は1億円の見本が入ったジュラルミンケースを見せていただき、実際に持たせていただいて1億円の重さを実感することができました。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。

9月27日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・牛肉のソースに
・スープ ・きゅうりのピクルス
・コッペパン ・アプリコットジャム
・牛乳

ピクルスは酢を使った野菜の漬け物です。今から4000年ほど前から作られていたといわれています。

9月26日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・オイスターソース焼きそば ・もやしの生姜づけ
・ブドウ(巨峰) ・ミニコッペパン ・牛乳

今日の焼きそばの味付けで使用されたオイスターソースは、主に貝の「カキ」を材料にして作られた調味料です。「カキ油」とも呼ばれ、中華料理の炒め物や煮物によく使われています。
今日の給食では、広島産のカキから作られたオイスターソースが使われました。

9月25日(水)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・他人丼 ・ささ身と野菜の炒め物
・オクラの甘酢和え ・牛乳

他人丼は、鶏肉以外の肉(牛肉や豚肉)と玉ネギを甘辛く煮たものを、卵でとじてご飯の上にのせた料理です。
鶏肉と卵は親と子なので親子丼、牛肉や豚肉などと卵は他人なので、他人丼という名前が付いたと言われています。

*「いただきます」について…
その語源ですが、「いただく」は神様にお供えした物を食べるときや、位の高い方から物を受け取るときに、頂(いただき※頭の上)に掲げたことから「食べる」「もらう」の謙譲語として使われるようになったことに由来します。それがやがて、食事を始めるときに「いただきます」と言うようになり、食前の挨拶として定着しました。
ただ、現在はその意味として2つのあると言われています。
1つ目は「食事に携わってくれた方への感謝」の心を表しています。
2つ目は「食材への感謝」です。肉や魚はもちろんのこと、野菜や果物にも命があります。その命を自分の命にするために「(その命を)いただきます」と表現する方が本意だと言われています。
またご家庭でも、食べ物に感謝する気持ちを話していただきたいと思います。
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