6月19日の献立いかてんぷらは、ひとくちサイズで食べやすくて、衣はサクサクで中のいかはかみごたえがあり、とてもおいしかったです。 フレッシュトマトのスープ煮は、旬の生のトマトを使った具だくさんのスープ煮でした。トマトの酸味と甘みが他の野菜とよく合っていました。 キャベツとコーンのサラダは、甘酸っぱい味付けで、あっさりしていました。 トマトに含まれる栄養素 ・ビタミンC、カロテン…のどや鼻の粘膜を丈夫にし、かぜにかかりにくくなります。 ・食物せんい…おなかのそうじをします。 食育指導 トマト編
6月は「食育月間」です。
栄養教諭が、給食の時間に食育指導に各クラスを回っています。 今日の話は夏が旬の「トマト」の話でした。 今日の給食の「フレッシュトマトのスープ煮」にも生のトマトが使われていました。 とてもさっぱりとした仕上がりになっていて、食べやすいおかずでした。 その中のクイズを一つご紹介します。 「トマトが日本にやってきたのはいつでしょうか?」 食育指導 トマト編 答えは・・・
答えは
江戸時代 です。 現在のトマトのように食べやすく品種改良されたのは、昭和に入ってからだそうです。 なにわ伝統野菜日記3「勝間南瓜」勝間南瓜は勝間村(西成区)の農家が「南京瓜」と記載して販売してたことから名付けられました。 果肉は粘り気があり、甘い特徴を生かして煮物や和菓子の材料に用いられます。 昭和10年代に一度栽培が途絶えましたが、2000年に和歌山県で種子が見つかり、現在は復活の傾向にあります。 まだ一般には出回っておらず、とても希少な作物です。 頂いた貴重な苗を、これから大切に育て、立派な勝間南瓜にしたいと思います。 そして、たくさんの種子をつくり。なにわ伝統野菜をひろめていきたいです! 今里子どもまつり児童会のメンバーが感想をのべ、今里子どもまつりが終わりました。 今年も楽しく活動することができました。 |