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図画工作部 第40回 大阪市小学校児童絵画・版画展

今年度も、大阪市小学校児童絵画・版画展を、ピースおおさか様のご協力を得て開催することができました。
本作品展は、大阪市立小学校の子どもたちが、日頃の図画工作科の学習の中で表現した作品が展示されています。

どの作品にも、一人一人の子どもの思いや願いが込められた、子どもらしい表現に満ち溢れていました。

また、この作品展は、子どもたちが、自分の気持ちのままに素直に表現活動をすることができることが、いつまでも当たり前のことである平和な社会を持続させるという思いも込められています。

こうして40回も続けてこられたのは、作品展への様々なご協力をいただいた皆様、鑑賞いただいた皆様のおかげです。深く感謝申しあげます。
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図画工作部 R6 夏季実技研修会6

参加者の様子です。何もなかった多目的室が、「造形遊び」を通してものの見事に「変化」しました。
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図画工作部 R6 夏季実技研修会5

 高学年部からは、「造形遊び」の実技研修を行いました。体育館から持ってきたフラフープや、玉入れの玉、そして風船にすずらんテープ、おはな紙や紙コップ、きれいな色で染めたトイレットペーパーまで、多くの材料が用意されていました。
 「入り口の向こうには・・・」というテーマで、参加者みんなで、材料と向き合いつくる行為そのものを楽しむことができました。
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図画工作部 R6 夏季実技研修会4

参加者の様子です。色がつくり出す世界に、「あ、いいねぇ」「楽しいね」「こうしたらどうだろう」と、子どもの気持ちになって進めていきました。
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図画工作部 R6 夏季実技研修会3

 中学年部から、「にじんで広がるものがたり」という絵に表す題材で実技研修を行いました。水彩絵の具の「にじみ」の技法を学び、まずは試すことからはじめます。次に、そこから見えてきた形をいかして、想像をひろげ、絵に表していきました。
 どうやったら、想像が広がるだろうか、にじませ方は?と、参加者は思い思いに試して作品を仕上げ、互いに鑑賞しました。
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