「応援の力」
パリ五輪や高校野球を観ている中で選手を応援する姿、雰囲気、エネルギーはとても大きなものに感じました。何かに頑張っている人は必ず応援してくれる人がいます。皆さんも応援される人になってほしいと思います。
では応援される人になるためにはどうすればいいのでしょうか…？

◎応援される人になるには・・・
⒈ポジティブ思考・前向き…不満や嫌なことがあった時に周りに愚痴をこぼしたり、後ろ向きな姿勢を見せたりする人よりも、何があっても気持ちだけはできる限りポジティブであろうとすること。

⒉感謝の気持ち…何事も誰かにしてもらうのが当たり前になっていませんか？日ごろから周りの人への感謝の気持ちを忘れないようにしよう。そして感謝の気持ちは相手に伝えよう。

⒊失敗を認める…人は誰でも失敗をする。しかし失敗を素直に受け止めて反省することはとても難しい。自分の失敗を認めるのは勇気がいるけど、それができる人は人から信頼される。

⒋他者の気持ちがわかる…自分ができる・わかる時に他者に対して「何でこんなことができない・わからないの？」って思ってしまう、それはいつか自分が窮地（きゅうち）におちいった時に助けてもらえなくなる。人の心を思いやり、困っている人に手を差しのべる姿勢を大切にしよう。

応援される人になるには、まず人として基本的な事を徹底しましょう。
つまり『凡事徹底』です。
無理に自分を変えようとせず、当たり前のことを当たり前にできるようにし、少しプラスアルファの行動をしてみましょう。 きっとあなたを応援してくれる人が現れるはずです。 皆さんにとって当たり前のことって何でしょう？色々ありますが、
「あいさつ」「身だしなみ」「言葉づかい」
学期始まりの9月は、基本的なこの3つを特に徹底しましょう。

本日の献立
・ごはん
・さごしのおろしじょうゆかけ
・含め煮
・牛ひじきそぼろ
・牛乳

大阪府下の全中学校３年生がチャレンジテストを受験しています。

府教育委員会が、生徒の学力を分析し、教育施策の成果と課題を検証して、その課題を改善するためです。
また、生徒一人ひとりが自らの学習達成状況を正しく理解し、学力に対して目標を持ち、その向上へと意欲を高めるためのものです。

生徒は、５教科のテストを真剣に受けています。

本日の献立
・コッペパン
・アプリコットジャム
・牛肉のソース煮
・スープ
・きゅうりのピクルス
・牛乳

本日の献立
・黒糖パン
・焼きハンバーグ
・豆乳スープ
・みかん（冷）
・牛乳

☆冷凍みかん☆
　「冷凍みかん」は、その名の通りみかんを冷凍したものです。1955年(昭和30年)に、神奈川県の小田原駅で販売されたのが最初です。夏に売れる商品として、鉄道弘済会と冷凍食品の会社の共同開発により考案されました。発売後、人気も高まり、駅の売店や車内販売だけでなく、学校給食のデザートとしても提供されるようになりました。その後、昭和40年代に人気のピークを迎え、年間売り上げが1000万個にも上りましたが、電車内の冷房も整備されるようになるとともに、アイスクリームなどの人気も高まるようになり、徐々にその需要も減少しました。最近ではあまり見かけることも少なくなったように思いますが、大阪市の学校給食では、その後も人気デザートの1つとして毎年提供しており、現在も年2回程度実施しています。
　みかんをそのまま冷凍していますので、栄養価もほとんど変わることなく維持されており、夏のデザートとして、たいへん適したものであると思われます。