9月3日の給食ごはん さごしのおろしじょうゆかけ 含め煮 牛ひじきそぼろ 牛乳 でした。 『しそ』 しそは、夏が旬の野菜です。 しそは、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を丈夫に保つカロテンを多く含みます。 出荷量は、愛知県が全国の約5割を占め、最も多いです。 今日の給食では、牛ひじきそぼろに使われていました。 9月2日の給食コッペパン アプリコットジャム 牛肉のソース煮 スープ きゅうりのピクルス 牛乳 でした。 『ピクルス』 ピクルスは、欧米に古くからある酢を使用した野菜の漬物です。 今から4000年ほど前の紀元前2000年頃には、野菜をスパイスやハーブと一緒に酢漬けしてピクルスを作っていたといわれています。 酢には、食べ物を腐りにくくする防腐効果があります。 ピクルスは、小型きゅうり、オリーブ、カリフラワー、トマト、赤ビートなどで作られます。 各国では、野菜の保存食として漬物があり、中国ではザーサイ、韓国・朝鮮ではキムチ、日本ではたくあん漬けなどがあります。 低学年 水泳学習
2年生は2学期に入って最初の水泳学習になりました。朝から30度近くまで気温が上がり、水の中はひんやりとしていて、水泳学習には最適な一日になりました。
1年生の子どもたちは、おにごっこやカニ歩き、ワニになって歩いてみるなど様々な遊びや動きを通して、随分と水に慣れることができるようになりました。 プールおさめまであともう少しですが、暑さや夏休み明けにまだ体が慣れず体調を崩すこともあるので、十分な睡眠と水分補給や栄養摂取についてご配慮ください。 水泳学習(中高学年)プールでの活動も予定通り実施できました。 中学年、高学年の子どもたちは、息継ぎや足の使い方等を練習し、クロールや平泳ぎの泳力が伸ばせるよう、楽しみながら取り組んでいました。 8月30日の給食黒糖パン 焼きハンバーグ 豆乳スープ 冷凍みかん 牛乳 でした。 『食器の並べ方』 和食における基本の献立である一汁三菜の配膳では、主食のご飯を左側に、汁ものを右側に、主菜を右奥に、副菜を左奥に配置します。はしは、そろえて手前に置くようにします。 大阪市の給食では、仕切りのあるお皿に主食と主菜、副菜を盛り付けるため、左側にお皿を置き、右側にお椀を置くことになります。牛乳は、こぼさないようにするために、体から離れた奥の方に置くことが望ましいです。 昔から受け継がれてきた和食の配膳について理解を深め、基本に沿った食器の並べ方をすることが大切です。パン献立においても、食器の配置は同様にします。 |
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