教職員研修会(7月30日)
先生たちは本日、IKUNO・多文化ふらっと日本語教師である山田文乃先生を講師に招き、「自分の中の“マイクロアグレッション”」という内容で研修をしました。
マイクロアグレッションとは、「明らかに差別・偏見とまでは言えないが、そうとも取れる微妙な発言」をさします。発言する側には、差別の意図も自覚もありませんが、その人の持つステレオタイプの現れであり、相手への敬意や個の尊重を欠き、それゆえ相手を抑圧してしまいます。指摘されてもなぜマイノリティ(社会的少数者)が傷つくのかそれを理解しがたいため、「悪気はなかった」「ほめているつもりだった」等と言い訳をしがちになります。しかし忘れてはならないのは「悪気のない発言」「無邪気/素朴な問いかけ」を装う下に隠された「無理解」や「相手への尊厳のなさ」であり、それこそが問題なのです。 生野区には79か国の外国人が生活しています。本校においてもベトナムや中国・フィリピンからの生徒が共に学習をしています。外国につながる生徒に少しでも寄り添えるようにとの研修でした。 (校長) 体操部(7月30日)他学校の生徒との交流できたり、試合同様の器具が使用できたりなど、実りある練習会となりました。 (担当:水田・岩田) ラグビー部(7月29日)
7月26日から28日まで、岐阜県数河高原で開催された第45回関西中学生ラグビーフットボール大会で大阪府中学校選抜Aチームが見事優勝を果たしました。
また、第26回関西中学生ラグビーフットボールジャンボリーにおいても、大阪府中学校選抜Bチームが優勝しました。おめでとう Aチーム:3年生 足立 光汰君、今津 瑠輝君、笠松 京一郎君、佐治 駿 君、佐藤 琉生 君、中野 潤之介君、松川 白君、山口 楓王君、横田 皇翔君 Bチーム:3年生 岡 来夢 君、島崎 光星 君 (校長) ラグビー部(7月28日)
今朝の読売新聞朝刊地域版に昨日の様子が掲載されました。
ラグビー部(7月27日)
生野区非行防止運動の一環で、大阪警察ラグビー部の方達が来られ、生野区中学校ラグビー部が集まり、指導していただきました。
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