部活動からの発表は、演劇放送部と吹奏楽部からでした。
演劇放送部は、１日経過すると記憶がなくなってしまう人との接し方がテーマでした。大人も考えさせられるような内容で、もう少し深く考えてみたいと思いました。

吹奏楽部は、午後の部のスターターとして盛り上げてくれたという印象です。吹奏楽部の演奏は、いつ観ても凄い！

国際クラブはサムルノリ、人権文化研究会は和太鼓の発表がありました。

今日の発表から、自分とのつながりを確かめたり、和太鼓に興味を持った人は先生たちに話してくださいね。
発表者の皆さんは堂々としていて、とてもかっこ良かったです。

２年生は、１学期の福祉学習を生かして耳が聞こえない人をテーマにした学年劇でした。

あらすじやダンスも良かったですが、なんと言っても手話が良かったです。曲の選択にも感動しました。

実行委員からの立派な開会宣言があり、文化祭がスタートしました。

トップの１年生は友情をテーマにした学年劇。
出演者は声がしっかり出ていて、モザイクアートもとても立派でした。来年は一人一人がもっと成長し、もっと良いものができると期待しています。

午前中のリハーサルでは、学年やクラスからの発表をチェックさせてもらいました。セリフが出ずに止まってしまいそうになったチームもありましたが、明日は頑張ってくれると期待しています。

それよりも、手拍子や拍手など、パフォーマンスしている人への皆さんの温かさに感動していました。明日は、皆さんにとって永遠の思い出となる一日になればと願っています。