港図書館の読み聞かせボランティア「さざなみさん」によるおはなし会がありました。全クラス４５分が読み聞かせの時間です。

　お話が始まる前にロウソクの灯がともり、教室が「おはなしの部屋」になりました。たくさん用意してくださったお話に、子どもたちは聞き入っていました。
　全てのお話が終わりロウソクの灯が消えると「おはなしの部屋」からいつもの教室に戻りました。

　さざなみさんが「ロウソクの灯が消えて煙が上がるとき、願い事をすると叶うかもしれませんよ。」と言われ、子どもたちは手を合わせて願い事をしていました。
　物語の中に引き込まれ、ドキドキしたり笑ったり、とても楽しい時間でしたね。

　さざなみの皆さん、ありがとうございました。

【写真】上から6-2 2-1 2-2

【焼きかぼちゃ】

１年「かぼちゃ、苦手…」
先生「そうなん？でもちょっと食べてみて！」

１年友だち「そうやで！甘いで！」
先生「どう？」

１年「ほんまや！このかぼちゃは甘くておいしい！」
先生「よかったね！」

地域のお年寄りの方々に、児童がお手紙を書きました。校区にお年寄りが６３０人ほどいらっしゃいます。本校の児童は３１１人です。１年生は一人１枚、５年生６年生は一人３枚書きました。

そのお手紙を、地域を代表してお越しいただいたお二人に、児童会を代表して手渡しました。これからもお元気でお過ごしくださいね。

児童の表彰がありました。

おめでとう！

＜月見の行事献立＞

　十五夜が「芋名月」と言われることや、十五夜にさといもを供える週間があることから、さといもを使った「一口がんもとさといものみそ煮」となっています。「みたらしだんご」もあります。

　一口がんもやさといも、みたらしだんごで、丸いお月様がいっぱいでしたね。

　17日の「十五夜」まで、だんだん丸くなっていくお月様も観察してね！