秋空のもと…とは程遠い、まだまだ暑い中、大正消防署へ社会見学に行きました。
最初に消防隊員の方からお話があり、その後、DVDを見ながらのクイズを通して、危険な遊び、火の恐ろしさなどを改めて認識することができました。
1分でも1秒でも早く出場するために、いかに早く着替えられるかが大切だということも教えていただき、消防隊員の方と校長先生で早着替え対決をしてもらいました。消防隊員の方は1分もかからないうちに着替えて出場できる体制に入れることに、子どもたちは驚いていました。
また、消防隊員の方々の厳しいトレーニングを目の当たりにして、「第一に人の命を助けるというしせいにあこがれました。」「一分一秒でも早く人を助けるために、いろいろなくふうをして、すばやくげん場にかけつけられるようにトレーニングをされている。」「消ぼうたい員の方たちは、自分の命よりみんなのことを考えていた。」などと振り返ることができました。