夢授業で、大阪市にあるレッドハリケーンズ大阪の選手にラグビーを教えてもらいました。はじめは緊張していましたが、ボールを使っていくうちに楽しく笑顔で活動するようになりました。終わりには、ラグビーをしてうれしかったことやスポーツのいいところを話してもらい、スポーツへの興味関心を高めることができました。教室にもどっても、「楽しかった。」という児童が多くいました。

　今回の校長室の窓は、「レッドハリケーンズ大阪」の選手の皆さんが、５・６年生の子どもたちに「ラグビー」の楽しさを教えてくれた〜ほんまもん教育〜の様子をお伝えします。

　朝の登校の時間に、正門にも立っていただき、子どもたちを笑顔で迎えてくれました。子どもたちは、身長１８０cm超、体重１００kg超の選手の体の大きさとかっよさにびっくりしていました。

　５・６年生の子どもたちは、ラグビーボールを使ったパス、ラインアウトからのボールキャッチ、タックルダミーへのタックルや体のヒットなどの体験をしました。初めて経験する児童がほとんどで、体を動かしながらラグビーの楽しさを味わいました。

　中泉尾小学校では、これからも、「ほんものに触れる」、「ほんものと出逢う」、「ほんものを体験する」〜ほんまもん教育〜を推進していきます。それらの取り組みが、少しでも子どもたちの心を揺さぶり、子どもたちの自尊感情を高め、自分の夢を描くことにつながれば、これほど嬉しいことはありません。本校の「ほんまもん教育」の実践にご期待ください！

　最後になりましたが、ラグビーチーム「レッドハリケーンズ大阪」の皆さん、中泉尾の子どもたちに夢と希望を届けていただき、ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中泉尾小学校　校長　辻　信行

水道記念館で水の歴史について学習しました。

実験して水がきれいになるまでを学びました。

オゾンの場所と水道管の大きさの模型です。