【1年】人権教育実践
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生魂っ子260 手話で話そう 手話で歌おう 1年生は、障がいのある人の生活、とりわけ聴覚障がいのある人の生活を知ることで、手話の大切さについて学んでいます。 手話は、音声ではなく手指や体の動き、表情などで自分の意思を表現する「手で話し、目で聞く言語」と言われ、コミュニケーションの手段として重要な「言語」の一つとして役割を担っています。 今回の学習が1年生にとって、様々な事情を抱える人と人をつなぐ、架け橋へのきっかけとなればいいですね。 今日(9月24日)の給食は?今日の給食は ・さごしのおろしじょうゆかけ ・ふくめに ・ぎゅうひじきそぼろ ・ごはん ・ぎゅうにゅう です。 「しそ」は、夏が旬(たくさんとれて、おいしい時期)の野菜です。 緑のグループの食べ物で、体の調子を整える働きがあります。 皮ふなどをじょうぶにするカロテンが多くふくまれています。 今日の給食では、牛ひじきそぼろに使われています。 【5年】自然体験学習の事前指導初めての宿泊学習について考える 体験活動とは、自分の身体を通して実地に経験する活動のことを言います。 体験には、「間接体験」「疑似体験」と「直接体験」があり、それぞれがバランスよく体験できることが望ましいと考えられています。 しかしながら、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる「間接体験」やシミュレーションや模型等を通じて模擬的に学ぶ「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなり、児童の成長にとって負の影響を及ぼしていることが懸念されているのも否めません。 本校では、比較的1年の間で過ごしやすいとされる10月の初旬に自然体験学習を実施することで、児童が友だちと協力しながら思考や知識を働かせ、実践する経験を通して今後のよりよい生活を創り出していくために必要な力を育むことにつながると考えています。 本日の事前指導では、自然体験学習を通じて、児童の自主性や実践的な態度を育てることをめあてに、児童と、どんな自然体験学習にしたいのかを共有しました。 豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤が育まれることを期待します。 自立活動
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大根と蕪を 育てています 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。 今学期は、大根と蕪の種をまき育てています。毎日水をあげをしながら、その成長の様子を観察しています。植物の成長に興味を持ち育てる喜びを味わうことができるように学習に取り組んでいます。 ♪大きくなあれ ♪おいしくなあれ 今日(9月20日)の給食は?今日の給食は ・たにんどんぶり ・ささみとやさいのいためもの ・オクラのあまずあえ ・ぎゅうにゅう です。 「他人丼」は、鶏肉以外の肉(牛肉や豚肉など)とたまねぎを甘辛く煮たものを、卵でとじてご飯の上にのせた料理です。 鶏肉と卵は、親と子なので「親子丼」、牛肉や豚肉などと卵は、他人なので「他人丼」という名前がついたと言われています。 |
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