来週(9月17日) はどんな日2「十五夜の月」と「中秋の名月」は、ほぼ同義で使われ、秋の満月を鑑賞する「お月見」の風習があります。中国伝統の風習です。 これに対し、日本独自で始まった風習に「十三夜」というのがあります。 「十三夜」とは、旧暦の9月13日から14日の夜のことを指します。今年の「十三夜」は、10月15日です。 来週(9月17日) はどんな日1お月見といえば「9月の満月」と思われがちですが、今年2024年の場合、中秋の名月の日は9月17日で、満月の日である9月18日の前日になります。ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は1日ずれています。 そもそも「中秋の名月」とはなんでしょう。 昔から、秋こそが月を見るのに良い季節とされていました。その理由は、満月の高さと天気です。 夏の太陽は高く、冬は低く見えます。満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏の満月は低く、冬は高くなります。つまり春か秋の満月が、ちょうど見上げるのに適した高さということになります。 では天気はどうでしょう。春と秋とを比べると、「春がすみ」「秋晴れ」という言葉があるように、天気の良さでは断然秋になります。なので、秋が月見のシーズンとなったとされています。 今回は、中秋の名月の近くに土星も見えます。一緒に楽しみましょう。 9/13 月見の行事献立今日は、月見の行事献立でした。 ●ひとくちがんもとさといものみそに ●ぎゅうにくとやさいのいためもの ●みたらしだんご ●ごはん ●ぎゅうにゅう 旧暦の8月15日(今年は9月17日)は、「十五夜」や「中秋の名月」といって、月が美しく見える時です。 いもやだんごを供えたり、すすきをかざったりしてお月見をします。 【5年】くつばこ掲示心の動きを 短歌で表そう 【2年】図工
生魂っ子238
🌻あきの ひまわり🌻 |
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