校長講話より
〇並び方について
全員が心を合わせて、前へならえ・なおれをすることは簡単なようでとても難しいことです。一本の糸のように、まっすぐに並ぶことができる、なおれをした後も動かずに状態を保てることは、その一瞬、全体の息が合わないとできません。
「指先までまっすぐに、前の人の頭を見て、まっすぐに整列しよう」など、必要な時にはすぐにすっとできるみなさんでいましょう。全校の児童が気持ちを合わせられる一瞬があること、できることは、すばらしいことです。長吉南小学校のみなさんの良さを続けていきましょう。
〇 日本語について
漢字・ひらがな・」カタカナの3つの書き方を使い分けている私たちは、外国の人から考えるとすごいこと。途中から日本語を学習している人には、なかなか難しいらしいです。
生まれてから生活の中で日本語を使い、小学生のうちに書き言葉や国語を習うから自然に身に付きます。学習している内容には、その時しか覚えられないことや身に付かないことがあります。今、学んでいる学習を大切にしていきましょう。
先生たちから
〇 あいさつについて
〇 運動場のラインについて