本日の給食「豚ひき肉とにらのそぼろ丼」 「じゃがいものみそ汁」 「さんどまめのごまあえ」 「米飯」 「牛乳」 でした。 「豚ひき肉とにらのそぼろ丼」年1回 豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、にら、しょうが、にんにくを材料にし、しょうゆベースで味付けした具をごはんに混ぜて食べる人気献立です。 にらの強い香りのもとである「アリシン」は、ビタミンB1の吸収率をアップさせ、糖分の分解を促進する効果があります。血行をよくし、体を温め、胃腸の働きも助けてくれます。 にらは、スタミナ野菜の代名詞と言われており、栄養成分をたっぷり含んでいます。 今日のにらは、生産量1位の高知県から届きました。 本日の給食「サーモンフライ」 「豆乳スープ」 「きゅうりのバジル風味サラダ」 「固形チーズ」 「おさつパン」 「牛乳」 でした。 「豆乳スープ」 豆乳スープの具は、ベーコン、じゃがいも、たまねぎ、コーン、にんじん、えだまめでした。白いスープなので、にんじんのオレンジ色がよく映えた仕上がりとなりました。 今日は、クマの形をしたラッキーにんじん(各クラス3個)も入ったお楽しみスープになりました。 にんじんのオレンジ色の正体は、β(ベータ)カロテンという色素で体内でビタミンAに変化し、免疫力を高めたり目の疲れをとってくれたりします。βカロテンの量は、緑黄色野菜の中でもトップクラスです。カロテンという名前は、にんじんの英名「キャロット」に由来しています。今日は、生産量5位の長崎県から届いたものです。 自立活動「学級菜園の管理と観察」畑の管理とトマトの観察です。 最初と比べてどこに変化があったのか?など90日経っての変化や気づきをタブレットを活用して写真を撮ったりしました。 菜園での取組で、環境を把握すること(感覚を活用した周囲の状況についての把握と状況に応じて考えて行動すること)や身体の動き(作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること)を学んでいます。 リーフレタスの種まきもしました。 トマトも赤く色づいてきました。 本日の給食「八宝菜」年1回 「あつあげのピリ辛じょうゆかけ」 「もやしの中華あえ」 「米飯」 「牛乳」でした。 八宝菜は、中国語で「パーパォツァイ」と言われています。「八」は数が多いことを意味し、良い材料をたくさん使って作った料理です。 今日の給食では、豚もも肉、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけを使い、調理しました。 給食で使用する食材は、国産を基本としていますので、これら8種類は全て国内産です。 日本発祥の料理「中華丼」は、八宝菜をご飯の上にかけたもので、今日の八宝菜はとてもご飯によく合う仕上がりになっていました。 3年生 学年集会
6月5日(水)に3年生は学年集会を行いました。本日は、毎週水曜日にスクールカウンセラーとして、勤務して下さっている中森さんがスクールカウンセラーの役割についてや、悩んでいることや何か相談したいことがあれば気軽にカウンセリングルームが利用できるという話がありました。次に松本先生からは、文化活動発表会の学年としての出し物についての話がありました。最後に藤川先生から、昨日行われた実力テストについて、今回の結果をしっかりと受け止めて次回に繋げてほしいという話、出前授業についての話がありました。
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