職員室がある校舎から給食室に行く廊下は校舎老朽化に伴い、ところどころセメントの割れがありました。その他、老朽化によって割れてきている部分を補修しています。子どもたちがつまづいてこけてしまうことがないようにしています。
本校は来年１５０周年を迎えます。創立からこの間校舎建て替えもありましたが、校舎自体も年数を重ねてきています。必要な修理をしっかりとおこないながら、みんなで大切に使っていきたいものです。

校舎で子どもたちが使う手洗い場の水道を自動水栓にしました。
水道の栓の閉め忘れを防ぐことで、節水につながることはもちろんですが、水道蛇口に直接触れることなく手などを洗うことができるので、コロナやインフルエンザといった感染症の広がりを少しでも防ぐ効果も期待しています。

専門業者に来ていただき、空調機の清掃を行いました。
２学期になってもしばらく暑い日が続きます。夏休みの間を利用し２学期からも快適に過ごせるように空調機を清掃しています。

夏季休業中は２学期以降も子どもたちが過ごしやすい環境にするために、いろいろな工事が入っています。
電気のLED化工事を行いました。教室や廊下の電気をすべてLED照明へと交換しています。
教室内は蛍光灯を使っていた時よりも明るく感じます。

全員大きなけがなく、林間学習を終え学校に帰ってきました。
一人一人の成長がみられた林間学習でした。
お子さまにはぜひ、行事の出来事だけではなく、経験や成長について聞いていただけたらと思います。