今日は芸術鑑賞会があり、児童たちはサンドアートを鑑賞しました。
サンドアート集団SILT（シルト）の船本恵太さんに来ていただき、パフォーマンスをしていただきました。

児童たちはサンドアートで紡がれる物語に見入っていました。
家族や日本の歴史などを題材にした物語は、みんなの胸をうちました。また、各学年から1名の児童が代表としてステージに上がり、花や蝶や顔を描かせてもらいました。とても貴重な経験をすることができました。


船本さんは、鑑賞会が終わった後の昼休みの時間に、運動場に出て、複数の児童と共に運動場の砂でサンドアートをしてくれました。
6時間目の時間に運動場でサンドアートをした学年もありました。

・まぐろのオーロラ煮　・スープ　・きゅうりとコーンのサラダ　・コッペパン　・いちごジャム　・牛乳　　です。

「スープ」には、パセリを使用する予定でしたが、夏の猛暑の影響でパセリが育たず、１０月分の献立ではパセリが使えなくなりました。

今日は、「まぐろのオーロラ煮」です。

まぐろには、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。
衣をつけて油で揚げたまぐろに、ケチャップや赤みそなどで作ったたれをからませています。大人気の献立です。

今年度、５回目の研究授業を実施しました。今回は、２年生の算数科「ひき算のひっ算のし方を考えよう」の授業をしました。「１０２この風船があります。６５ことんでいきました。のこりは何こですか」の問題を考えました。「十のくらいが０のときの計算のし方をせつ明する」ことができるように、授業を進めていきました。ブロックや数字カードのどちらかを使って、位取り表のボードの上での操作活動をもとにして、ひき算のひっ算のし方を考え、説明できるようにしました。たくさんの人が参観する中、子どもたちは活動の切り替えも早く、課題解決に一生懸命に取り組んでいました。

研究授業参観後、教職員が４つのグループに分かれて、研究討議会を進めていきました。成果と課題、質問事項を付箋に書いて、今日の授業のポジティブ行動支援計画を拡大した模造紙に張って、意見交流後に、発表しました。
　本日も、大学から柳本先生、庭山先生、岡田先生、総合教育センターから大谷先生に研究討議会に参加していただき、ご指導ご助言をいただきました。算数科の授業の進め方や、本校の研究、ポジティブ行動支援に基づく授業づくり等についてお話があり、研究を深めることができました。