9年 高校出前授業4討論ゲームは一般的にはディベートといわれます。ディベートとは特定の論題について、あえて異なる立場に分かれて議論をする手法のことです。具体的には、自分の意見に関係なく肯定・否定グループに分かれ、相手側もしくはジャッジと呼ばれる第三者に対して、理論的に説得を行います。 今回のテーマは、「ドラえもんの主人公は、のび太かどらえもんか?」、「国語と英語、将来役に立つのはどちらか?」について討論しました。 子どもたちは、肯定・否定グループに分かれてグループ内で協議し、そして討論を行いました。説得することの難しさを感じながらも様々な角度から意見を交わしていました。 大阪薫英女学院高等学校の先生方、出前授業ありがとうございました。 9年 高校出前授業3止まったマスによって、グループ問題や個別問題になっていたので、子どもたちはサイコロの出目に一喜一憂していました。 出題された問題は、主に中学校で学んだ内容でしたが、少し高校の内容が加味されていたものもあったようです。子どもたちも楽しみながら英語を学んでいました。 阪南大学高等学校の先生方、出前授業ありがとうございました。 9年 高校出前授業2説明の後、調理師コースの先生が1羽の丸鳥(まるどり)を部位ごとに分ける実演を披露してくださいました。そして、その鶏肉を使ったパスタを作りふるまってくださいました。 子ともたちから、「鳥がとても柔らかいし臭みがないな」「パスタソースがとてもおいしい」と感想が聞かれました。 大阪緑涼高等学校の先生方、出前授業ありがとうございました。 9年 高校出前授業1大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校の授業では、マーケティングについて学習しました。その中で、飲み物の新商品企画と販売促進のプレゼンを行いました。 子どもたちは、商品を企画するときには、マーケティングから始まり、様々な過程を経て商品化されていることを知り、実際に商品企画とプレゼンを体験し、「魅力あふれる商品やパッケージを作るの大変やな」「プレゼンで印象が大きく変わるな」といいながらも、楽しんでいました。 大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校の先生、出前授業ありがとうございました。 3年生 算数の授業本時の問題は「教室のたてとよこ、どっちが長いかな?」でした。 子どもたちは3つの班に分かれて、どうやって教室の長さを測るのかを話し合い、それぞれの方法で長さを測りました。 1mの定規と自分の定規を足して使う、手をつないで人数を長さにする、三角定規を使う方法を駆使していました。 子どもたちは、班で話し合いながら問題の解決を方法を検討し、試行錯誤をしながら教室の長さを測ることができました。 さて、どっちが長かったでしょうか? |
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