あさって(9月8日)はどんな日惑星の中で、特徴的で皆さんが1番良く知っている惑星と言えば「土星」ではないでしょうか。土星は、美しい環(わ)を持つ惑星です。そんな土星が9月8日に「衝(しょう)」となります。 衝とは、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。 地球が太陽と他の天体の間にある場合にのみ発生することで、衝の頃の土星は、地球との距離が近くなり、衝の前後数日間は0.4等という明るさで夜空に輝きます。さらに、見かけの直径(視直径)も大きく、望遠鏡で拡大するとさらに見ごたえのある様子を観察することができるそうです。 衝の頃の土星は、太陽が沈む夕方の頃に東の空から昇り、太陽が昇る明け方の頃に西の空に沈みます。一晩中見ることができるので観察しやすいシーズンとも言えますね。 ちなみに、土星以外に木星、天王星、海王星にも環がありますが、小望遠鏡で見事な環を見ることができる惑星は土星だけです。大きな望遠鏡で見ると、環の構造や本体の縞模様などを見ることもできるので、機会があれば天文台や科学館などが開催する天体観望会に参加するのも良いでしょう。 あした (9月7日)はどんな日「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の15番目の節気で、草や木に白い露がつくようになるとされています。9月7日〜9月21日ごろの期間をさします。 まだまだ日中の残暑が厳しい時季ですが、このころになると朝晩に秋の気配を感じることができます。「白露(はくろ)」は、露の美称「しらつゆ」のことで、秋の季語でもあります。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 9月のクラブ活動
9月5日(木)
今回は、3つのクラブ活動の様子を紹介します。 ◇ サイエンスクラブ…毎年楽しみなシャーベット作り ◇ 室内遊びクラブ…学年関係なく楽しく活動しています。 ◇ ホームメイドクラブ…レジンを使ったものづくりが1番人気 児童集会
9月5日(木)
今日のゲーム「フープリレー」 つないだ手をはなさないように気をつけながら、おとなりさんにフープを渡していきました。1年生は初めてでしたが、上級生のアドバイスや声援を受けながら、上手にフープを渡していましたよ。 【6年】1年生のPCサポートやさしく とてもていねいに 2学期は、1年生もいよいよ本格的にPCを活用していきます。 今日は、6年生が1年生にログインの仕方や心の天気の入力の仕方、ドリルの使い方などを教えていました。 教えている6年生も、教えてもらっている1年生も、とてもいい表情で学習を進めていました。 |
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