ごんぎつね「ごんぎつね」の学習で、まずは班の人たちと音読で一文交代読みをしていました。 物語の始めの場面を読み、このお話の中心人物である「ごん」とはどういうきつねなのか本文から分かることを出し合っていました。 こまにつけた点は回すとどうなるだろうか?この時間は、工作用紙を使って「こま」を作っていました。 こまの形は円だけでなくいろいろな形があり、そこに色マジックで数か所「点」でしるしをつけています。 この「こま」を回すと色をつけた点が円を描いているように見えました。一番下の写真は子どもたちが作ったこまではなく、教科書にのっていたものです。 曜日と日付の読み方この時間は、漢字で曜日と日付の読み方の学習をしていました。 漢字で「月」は、これまで学習した「つき」という読み方だけでなく、月よう日「げつ」という読み方や1月「がつ」という読み方があること、また「木」という漢字は「き」という読み方だけでなく、木よう日「もく」という読み方ができることなどを学習しました。 10月の図書室の展示と掲示今月の展示は「もしもに備える」ということで防災をテーマとして関連した本が展示されていました。 壁面の掲示は運動会です。その下には運動会を扱った本が並べられています。 そして、子どもたちの読み聞かせに使ったのは「さつまのおいも」という本で食欲の秋にぴったりのお話でした。 十の位が引けない場合のひっ算の仕方を考えよう3けたの数−2けたの数の計算で、135−72のように十の位の計算が3−7で引けない場合の計算について考えていました。 一つ上の位の数に着目し、1年生で学習した13−7の計算でできることに気づいていました。 |