今日学習した、上と下という字で文章を作り、ホワイトボードに書いています。１年生も一人１枚のホワイトボードの使い方になれてきました。
　黒板などに貼ると、一斉に見せ合ったり、黒板に貼ったりすると、一瞬でたくさんの友達の考えを見合いっこできる利点もあります。

　新しい単元や教材文を学習する前に、言葉の意味調べがとても重要です。まず、言葉の意味を知りることが、文章や内容をしっかり捉える土台になり、学習の成果につながります。
　グループで互いに学び合いながら、意味調べをする5年の姿です。

本日の給食
中華煮
大学いも
りんご
パンプキンパン
牛乳

「中華煮」は、豚肉、あつあげ、白菜、玉ねぎ、にんじん、にらを使用した、みそ味仕立ての中華風の煮ものです。トウバンジャンが入っているので少しピリ辛味になっています。今日のりんごは、青森県産であっさりとした甘さです。

　国語の授業では、音読は、ほぼ、毎時間行います。
だからこそ、その方法を少し工夫することで、いつもの音読が授業のアクセントになります。ここでは、向きを変えて、姿勢を正して、一人一人が自分のペースで音読するスタイルをとっています。

　学習は進み、歴史の学習では、禄や御恩と奉公の関係が始まる武士の時代に。当時の武士の気持ちになり、吹き出しを完成させながら、当時の社会を考えています。言葉を武士風に工夫している表現がたくさん見られました。