文化祭で発表する作品づくりに取り組んでいます。四季がテーマのようです。

宿題や問題集を持ち寄り、集中して学習に取り組んでいます。

新チー厶での練習が始まっています。

正門前に石碑があります。本校の校地で、かつて清堀尋常高等小学校が教育活動を営んでいたことが記されています。明治７年（1874年）に七番小学校が設置され、清堀尋常小学校、清堀尋常高等小学校、清堀国民学校と名を変えながら、多くの卒業生を世に送り出してきた清堀小。先の大戦の影響で、児童数が減少し、昭和21年（1946年）に休校。児童は、真田山小学校に通学することになりました。伝統ある清堀小の歴史を今に伝える石碑です。

写真は、玄関ピロティを飾る旧校舎正門の門扉です。昭和57年（1982年）現校舎の建築にあたり、地域・卒業生の皆さまの熱い想いが結実し、当時のままの姿で保存されることになりました。旧清堀小学校の伝統を受け継いできた門扉です。当時の子ともたちを、優しく迎え入れていたことでしょう。卒業生の皆さま、お近くにお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。