9/30(月)全校集会
集会前に藤田先生から体育大会の総括がありました。
全校集会では校長先生のお話に引きつづき、 生徒会から文化発表会のスローガン募集の連絡がありました。 校長先生の講話は以下のとおりです。 おはようございます。 先週体育大会が終わりましたが、疲れはとれましたか。みなさんが中学生になって半年、1年半、2年半の、各学年それぞれの成長をしっかり見届けさせてもらいました。「全力」「スポーツマンシップ」「団結」と開会式で話した課題を、みなさんは競技で、団・クラスの応援で、係の仕事で、そして体育の授業の成果 として細かい修正はあると思いますが、100点に近い点で答えを出してくれたと思います。 当日は地域の方や教育委員会の方などが観に来られていましたが、「本当に子どもたちがやり遂げた素晴らしい体育大会を見せてもらいました、感動しました」とお褒めの言葉をいただいたことを伝えておきます。たくさん準備をする中で、うまくいかないときや悩んだときもあったと思います。でもみなさんはそこで逃げずにもう一歩前へ進み、本番でしっかり結果を出しました。思い切りやり遂げた自分に自信を持ち、頑張った自分をどうか褒めてあげてください。 さて、担任や学年の先生から話があったかもしれませんが、大切なのはここからです。この体育大会で学んだことを整理して振り返りを確実にしてください。そのあとは、まず来週の中間テストに向けて気持ちを切り替えてやらねばなりません。 そこで今日は「集中する」ということについて少し話をします。 授業や家庭学習は集中してできていますか。集中力が続く時間は人によって異なりますが、平均では50分と言われています。ずっと勉強を続けるのではなく50分で一度休憩をはさむことで勉強の効率も上がるようです。ちょうど学校の授業が50分になっているのも納得できますね。その理由も医学的に証明されています。ずっと椅子に腰かけて同じ体勢で勉強していると、身体が凝り固まり、血流が悪くなり集中力が落ちてしまうそうです。そんなときはストレッチをして血液の流れを良くすることで、また集中力が高まります。集中しているときは先生の話もしっかり聴けているのですが、これは聴く姿勢でも大きく変わります。授業で先生の話を聴くときには、背筋を伸ばして、手は膝の上に置いて、目で聴くことです。肘をついたり、シャーペンを持ちながらはお勧めできません。 集中するために加えて大事なことは、目標を細かく設定することです。漠然とした目標を達成しようとすると集中力は途切れます。目標達成のためには、具体的な目標を細かく設定すること、たとえば10ページの数学の問題をするときにはまず50分以内に5ページ頑張ろう、というように目標を分割することで勉強への集中力を保つことができます。 テスト前の勉強やこれからの授業・家庭学習をするうえで自分に合った集中方法をみつけ、自分自身をコントロールできるようにしていきましょう。 9/30(月)朝の日常
おはようございます
体育大会が明けて初めての登校日です。 今日から生徒会選挙の立候補者が校門に立ち あいさつを交わしています。 9/27(金)第75回体育大会34
閉会式のつづきです。
生徒たちが 「全力・スポーツマンシップ・団結」 を体現してくれた 素晴らしい体育大会となりました。 開催にあたりご理解、ご声援いただいた ご来賓、地域の方々、PTAの皆さまに 心より御礼申しあげます。 9/27(金)第75回体育大会33
閉会式のつづきです。
9/27(金)第75回体育大会32
閉会式の様子です。
総合優勝は黄団 3年優勝は青団 2年優勝は黄団 1年優勝は黄団 でした。 |