今日、大阪市立心身障がい者リハビリセンターの方が来校され、車いすの使い方や介助の仕方について子どもたちに講習を行ってくださりました。
車いすを目にすることはたくさんあっても、実際に乗ったり介助したりするのは初めての子たちが多く、みんな興味津々でお話を聞いていました。

実際に車いすに乗って移動してみる活動では、まっすぐ進んだり曲がったりなど、歩行だとなんでもない動作が車いすだととても難しいことがわかり、２ｃｍの段差にも子どもたちは苦戦苦闘していました。
友だちを車いすに乗せて介助しながら移動する活動では、小さな段差を上ったり坂道を下ったりするなどの小さな動作でも、乗っている友だちにとっては怖いということがわかり、声かけをする大切さ、思いやりの大切さを学ぶことができました。

講習会で学んだことをきっかけに、困っている人を助けたり思いやったりすることができればと思います。

２学期の図画工作の学習が進んでいます。
小さな四角を積み上げて、左右対称を意識しながらお城を描いています。
どんなお城が出来上がるか楽しみですね。

１学期に委員会活動や林間学習を経験し、高学年として学校を引っ張っていくことや、仲間と協力することの大切さを学びました。
引き続き２学期も、１学期に学んだことを活かして頑張ってほしいと思います。

現在、よさみタイムでは「仕事とわたし」の学習をしています。
この学習では「自分」に焦点を当て、「自分はどんな人なのか」「これから何を目標にしていくのか」について考えていきます。
この学習を通して、これからの自分や将来のことについて考えを深めていきたいと思います。

顕微鏡の使い方を学習しているときの様子です。
各部の名前を確認したあと、実際に顕微鏡をのぞいてみました。
「なんか見える！」と驚いていました！
名前や使い方を忘れないように、復習しておきましょう！

依羅地域防災訓練の一環で、地域・保護者の皆様、子どもたちが一堂に会し、ＨＵＧ（※）を通して、災害時の「自助」「共助」の大切さを学びました。
※Hinanjo（避難所）Unei（運営）Game（ゲーム）

９月８日（日）昼の12時に震度７の地震が発生し、大阪市に甚大な被害が発生し、学校が避難所になったことを想定したゲームです。
日曜日で学校が休みです。誰が学校を開けるのか？備蓄物資は学校のどこにあるのか？
避難者自身が避難所運営者になることに気づき、知っておくこと・備えることの大切さを実感することができました。

案内チラシ↓
6.9.8よさみ防災ワークショップ、