５年生は、お母さんのおなかの中で赤ちゃんがへその緒で母親の胎盤につながって、栄養や酸素をもらっていること、羊水というもので子宮の中で守られていること、赤ちゃんは母親の中で逆さまになり、頭から生まれてくること、１０か月くらいで生まれてくることなどを勉強していました。お母さんから聞いた話や、自分の弟が生まれてきた時の様子を話す子もいました。
　ホワイトボードを使って、自分の考えを書いて頭の上にあげていました。先生の質問についてどう考えているかが一目でわかります。考えていることもかけ、思考の可視化が進むツールです。

　２年生は算数で図形の学習に入りました。頂点、辺、角の用語を学び、３つの辺で囲まれている図形を三角形、四つの辺で囲まれている図形を四角形と呼ぶことも学習していました。

　１年生はこの間入った大型テレビを使って、体育参観の団体演技の練習をしていました。動画になっても大型テレビは、くっきりはっきり映ります。教室の後ろからもはっきりと見えています。

　４年生は、サツマイモと栗を題材に線描を鉛筆で描いていました。ふたりの前に実物を置いた、秋の風景を描いていました。教室は静まり返り、集中して描いていました。聞こえるのは、鉛筆の音だけでした。

　６年生のソーラン節の法被づくりは、いよいよ色付けに入りました。裾に、波模様を施し、自分の好きな漢字を背中に書いていました。威勢の良さが伝わってきます。