今日の給食(7.5 かぼちゃのミートグラタン)かぼちゃが苦手だという人にも「これはおいしい」と毎回好評なのが「かぼちゃのミートグラタン」です。 かぼちゃは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ズッキーニなどのペポカボチャの3種類があります。現在、流通しているものの多くは西洋かぼちゃです。 夏にとれる野菜ですが、12月の冬至にかぼちゃを食べる風習があるように、長期間保存できます。丸のまま置いておくと水分が抜けて甘みが増し、栄養価も高くなります。 給食では6月から10月まで使いますが、6月7月のものは水分が多くあっさりとしているので、シチューやグラタンに使うようにしています。秋になったら、かぼちゃそのものを味わえるような献立に使う予定です。 7月の作品掲示〈家庭科部〉
♪ささの葉さらさら のきばにゆれる
お星さまきらきら きんぎんすなご 7月7日は七夕です。 星がきらめくきれいな夜空で、織姫と彦星は出会うことができるのでしょうか。 家庭科部で短冊に書いた願い事は「セカイヘイワ」 あなたは何を願いますか? (図書室前に掲示しています。皆さんみてください。) きょうの4時間目2年生英語科は答えの確認をしているようです。 1年生理科はガスバーナーやBTB溶液を使って身近な物質の性質を調べていました。 今日の給食(7.2 ゴーヤチャンプルー)
今日の献立は「かやくご飯、ゴーヤチャンプルー(かつおぶし)、五目汁、あげ焼きじゃが、牛乳」でした。
夏が旬の野菜「にがうり」を使うゴーヤチャンプルーは1年に1回、7月に登場する献立です。にがうりはゴーヤと呼ばれ、沖縄県や九州南部でよく栽培され食べられています。 チャンプルーとは沖縄の言葉で、「ごちゃ混ぜ」という意味で、いろいろな材料を炒め合わせた料理です。今日の給食ではにがうりの他に豚肉、もやしを使い、塩としょうゆでシンプルに味付けしています。かつおぶしをかけて食べました。うま味が加わるだけでなく、にがうりの苦みをやわらげてくれます。 にがうりの苦みは胃腸の働きを促進し、食欲増進効果があるので、夏バテ予防にも役立ちます。 今朝の授業 |