先輩の授業から学ぶ【6月3日(月)】2これからも子ども達にわかりやすく、楽しく、学ぶ意欲を刺激する学習指導の方法について追求していきたいと思います。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【6月3日(月)】とあるお寺のこぞうさんである一休さんが、困りごとを解決するために物事をひねった解釈で面白おかしくちょっぴり皮肉も含みつつ知恵比べをするようなお話です。 お話の主人公の「一休さん」は実在の人物である「一休宗純」をモデルにしているといわれます。絵本などになっている一休さんのお話は江戸時代につくられたものといわれています。 昔話といっても、そのモデルになった実在の人物がいたり、関連する物語が史実の中にあったりと、まったくの空想とも言えないことがあります。新しい本との出会い方として一つの方法かもしれません。図書館で調べてみると、実は...なんていうこともあるかもしれませんね。 先輩の授業から学ぶ【6月3日(月)】1子ども達の反応や、先輩教員の対応を見て、聞いて、今後の学習指導の研鑽ができるようにします。また、授業を行う教員も、見てほしいポイントや使用する教材を工夫して、新しい気付きを持ってもらえるようにと準備しています。 子ども達にとって、授業が分かる、楽しい、新しい発見があることは、意欲を持って学びに向かうために重要です。これからも積極的に学びに向かうことのできる学習指導の充実に向けて取り組んでいきたいと思います。 児童朝会【6月3日(月)】監護当番の先生からは、5月の生活目標の「あいさつ」についてお話がありました。今日は職員室に来た時の声のかけ方についてお話しいただきました。あいさつをして、きちんと名乗って、用件を伝え、帰る前にあいさつをする。具体的な言葉を使って全体で練習しながら職員室に来た時の声のかけ方を確かめてくださいました。 また6月の生活目標は「雨の日の遊び方を考えよう」についてもお話がありました。 最後に姿勢体操をしました。少し痛いなぁと思うくらいしっかりと体を伸ばしたり、曲げたりすることが大事ですね。日頃ぐっと力を入れる経験が少ないと、なかなか自分のちょうどいいところがわからないようになるかもしれません。体を使って、しっかりと運動することが大切だと改めて感じることができる機会にしてもらえると嬉しいですね。 にじのしりとり(ことばのひろば)は...【5月31日(金)】 |
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