1年生学習の様子ー理科
屈折角と入射角について
7/2 今日の給食3年生学習の様子ー道徳
『月明りえ見送った夜汽車』について意見を出し合いながら学習しています。
7/2_全校集会
校長先生からのお話
『あきらめたら終わり』 おはようございます。 みんなは『SLAM DUNK』というバスケットボールに 取り組む高校生を描いた漫画を知っていますか。 この漫画の中で、高校生を指導する監督に 安西先生という人が登場します。 あるとき、安西先生は選手に こう語る場面を覚えていますか。 「最後まで希望を捨てちゃいかん、 あきらめたらそこで試合終了だよ」 安西先生の言う「試合終了」とはどういう意味でしょうか。 これもまたバスケットボールに 青春をかける高校生を描く、『黒子のバスケ』という漫画があります。 『黒子のバスケ』は本校図書室にも小説版がありますので、 1度借りてみてください。主人公の黒子テツヤは、こんなことを言いました。 『まだ終わっていません。可能性がゼロになるとすれば、 それはあきらめた時です。どんなに無意味と思われても、 自分からゼロにするのだけは、嫌なんです。だから、諦めるのだけは絶対嫌だ』 黒子テツヤは、諦めることを、 「自分から可能性をゼロにすること」といっています。 この『可能性をゼロにすること』を、 安西先生は「試合終了」といっているのではないかと思います。 つまり、諦めることは、自分からできない状況にすること、 自分からギブアップすることにほかならないのです。 勉強を頑張ったのに成績が上がらない、 誰かと仲良くしようとしたのにうまくいかない、 練習を頑張ったのにうまくならない、世の中うまくいかないことばかりです。 しかし、安西先生や黒子テツヤの言うように、 諦めてしまったら、うまくいく可能性を自分でゼロにしてしまうことになるのです。 みんなは、願うことをあきらめてはいけません。 期末テストが終わり、部活動では3年生にとって、 「負ければ引退」という大会が迫っています。 また、夏休みに向け進路獲得には一番大事な時期を迎えます。 決して自分から、可能性を0にする、諦めるということをしないでください。 校長先生はみんなに「あきらめない」ことを期待しています。 7月2日(火)おはようございます
朝の登校風景です。
本日、全校集会があります。 |
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