1年生家庭科 手際のよい作業です(7月3日)
1年生の家庭科の学習の様子です。期末テスト前から取り組み出した実習で、「基礎縫いリネンハンドメイドキット」を使用します。このキットを使って「ランチョンマット」の制作が基本ですが、このクラスでは、「ミニバッグ」と「ティッシュカバー」を制作する生徒もいました。
今日は、説明書で制作物の寸法を確認し、チャコペンシルで採寸・しるしを入れ、裁ちばさみで生地の裁断を行いました。その後、切り口がほつれないように3つ折りにしアイロンがけです。早い生徒は、早速、ミシン掛けにも進んでいました。 この実習でも、元気アップサポーターより、地域の方に実習支援で2名にボランティアでご協力いただいています。 ノーチャイムデー 声かけ合えたね(7月3日)
今日1日は、「ノーチャイムデー」の取組をしました。
朝の8時25分の予鈴から、6時間目の終了の3時15分まで、校内のチャイムは全くのストップです。 普段より時間前行動のできている柴中の生徒ですので、常に時計を意識して行動し、本鈴前には教室に戻り、授業準備もして、着席が出来ていました。 クラスによっては、特別教室への移動や、プール学習もありましたが、みんなで声もかけ合い、きちんと時間の守れた1日となりました。 学年通信の発行(7月2日)1年生総読 大阪ではどんな再生エネルギーが可能かな?(7月2日)
今日は45分×7時間授業で、7時間目に全学年が第5回目(全8回中)の総合的読解力に取り組みました。
今回は1年生の様子です。1年生のテーマは「サステナブル(持続可能)な製品を考えよう」です。 今日のミッションは「地域の環境を活かしたエネルギーには、どんなものがあるのだろうか」です。「再生可能エネルギー」について書かれた約800文字協の説明文を読み、再生エネルギーの今後の見込み(1)と課題(2)について60文字以上80文字以内でまとめます(要約します)。 今回も、まずは、文章中からキーとなる部分(1)と(2)を探し出すところから始めました。そして、うまく制限文字数内にまとめていきました。生徒たちはそれぞれの言葉で、うまく文章を構成し、まとめていっていました。 授業の後半では、「地域の環境を活かしたエネルギーの創出」について考えました。今住んでいる大阪の特色を書きだし、そこから、どのような再生エネルギーが可能かをワークシートにまとめ、発表しました。 3年生国語 授業の終わりには、俳句名人になれるかな?(7月2日)
3年生の国語の学習の様子です。期末テストまでに学習を終えた「おくの細道」に続いての単元「俳句十句」に入りました。
今日の授業では、「俳句」の基本事項の確認・復習をしていました。 [1]俳句のルール ・5・7・5のリズム(音数)であること。 上の句(上五 かみご) 中の句(中七 なかしち) 下の句(下五 しもご) から構成される。 ・季語が一句に一つは原則必要であること。 季語が二つ以上入っていることを「季重なり」という。 →しかし、あまりよろしくはないということ。 [2]俳句の重要事項 ・切れ字(作者の感動の中心を表す語) ・破調(五・七・五の定型を守らないこと) 字余り・字足らず・句またがり・自由律俳句 4時間目のプール学習、給食、そしてこの6時間目の授業とあって、少々、お疲れ気味の生徒さんもいましたが、次回からの本題に入る前に。きっちりと復習ができました。 |
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