中国国際クラブ 料理会(小学生)メニューは、生月餅(焼かない月餅)です。 月餅は、中国で古くから食べられている伝統菓子で、もともとは「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」のお供えものとして誕生した食べものです。種類が豊富で、地域により味や具材、形はさまざま。 日本で「月餅」といえば、あんこを薄皮で包んだ丸いお菓子が定着しています。今回は、焼かずに、もっちり、ふわっとした柔らかな生タイプの生地で餡子を包みました。 子ともたちは、生月餅の生地を手で薄く伸ばし、その生地にきな粉を含んだあんこを包んで丸め、型押し機で型を取り、ご覧のような生月餅ができました。上新粉で手が真っ白になっていましたが、上手にこねたりしながら、とてもきれいな生月餅を作りました。 みんなができたので、一緒に食べました。とてもおいしかったようで、おかわりしたい、もう一個作りたいなど、たくさんの感想が聞かれました。 9月20日は中学生の中国国際クラブに入っている人が対象の料理会をします。楽しみにしていてください。 1・6年生 オンライン学習の練習オンライン会議に参加した子どもたちは、自分や友達の顔が画面に映ったのを見て、学習者用端末のカメラ向かって手を振ったりしながら、みんなで嬉しそうに練習をしました。 1年生の子どもたちも学習者用端末にスムーズにログインできるようになっています。子どもたちのICT活用スキルの向上は目覚ましいものがあります。 給食の様子(2年生)本日の献立は、ごはん、マーボーなす、ツナと野菜のいため物、焼きさつまいもの甘みつかけ、牛乳です。 2年生の子どもたちはどのメニューもおいしそうに食べていました。とくに、焼きさつまいもの甘みつかけが甘くておいしいと評判でした。 【なす】 なすは、夏から秋が州の野菜です。露地栽培のものは、6月から10月にかけて収穫が盛んになります。今では、ハウス栽培により、一年中食べることができます。 なにわの伝統野菜に「鳥飼なす(とりかい)」があります。大阪府摂津市鳥飼地区で江戸時代から作られている丸い形のなすです。 IMAMIYA通信 Vol.54年生 体育の様子子どもたちは、しっかりと準備運動してから、壁倒立に向けて、カエルの足打ちから始まり、カエル倒立、壁のぼり倒立、3点壁倒立、そして壁倒立と、段階を踏んで少しづつできるようになり、最後には壁倒立にチャレンジしていました。 上手にできる子はみんなの見本になったり、補助をしたり、まわりからアドバイスをしたりしながら、みんなで協力して練習していました。 授業前は、補助なしで自分で壁倒立ができる子どもは3人でしたが、この授業を通して10人ができるようになりました。ほかの子どもたちも補助があればできるなど、もう少しで自分でできそうでした。 |
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