学級通信紹介学級通信を紹介します。 Class Paper(2年1組学級だより 第50号)より一部抜粋 まずは行動すること 頭の中で”考えること”と”実際に行動すること”はまったく別物です。 確かに頭を使って、物事を考えることは大切でありますが、結局それを行動に移さなければ、意味はありません。 たとえば、ある人が毎日懸命に考えて世にも素晴らしいことをひらめいたとします。しかし、その人がそのひらめきを言葉に出さず、誰にも伝えず、文章にも残してなかったとしたら、そのひらめきはなかったことと同じようなものです。本人はいろいろと考えているつもりでも他人から見たら大したことを何もせず、年中ボーっとしている人間に見えてしまうでしょう。 考えていることと行動は一体化させるのがベストです。あれがやってみたいな、面白そうだなと感じたら、すぐにやってみるのがよいでしょう。それをちょっと後に回してしまうとその情熱を失うか、なぜだかやりたくなくなって来ます。行動を伴わなければ、その心は行き場を失ってしまいます。そうすると心の流れが滞り、だんだんと心が重たくなってしまうのです。 すぐに行動を起こすことは、上手な生き方のコツです。また、仕事をする上では、絶対に必要なコツともいえます。今できること、今日できることは今のうちにやっておかないと、仕事はさっぱりはかどりません。 「石橋を叩いて渡る」という言葉通り、何かを確認してから行動に移すことは必要なことでありますが、石橋はたたきすぎてはいけないのです。野菜や果物においしく食べられる「旬」な時期があるように、仕事の上でもその仕事をやるべき「旬」があります。食べるのが早すぎても(確認を怠っても)、おいしくありませんし、その旬を逃してしまうと、腐ってしまう(行動できなくなってしまう)でしょう。 その時、最も効率が良い方法で、今の自分にできることは何か、と考えながら「旬」な仕事を行動しながら、すすめていくのがポイントです。 授業4一人ずつ演技していきます。仲間が演技の補助に入ることもあります。先生の指示によってではなく、生徒同士が判断して、適切な支援(フォロー)を行います。 野口先生の指導力も大変高いものですが、加えて生徒一人ひとり全員が自ら考え、判断し、行動することでみんなが授業づくりを進めているのがはっきりとわかります。 マット運動、苦手な生徒や(みんなの前で発表する)緊張から失敗した生徒もあったかもしれませんが、みんながお互いのことを知り、協力し、助け合い、授業を作っていることから、みんながかっこいいです! 『誰一人取り残さない授業』ここにありました。 撮影して保存された動画は、自分でこの後確認して、マット運動のまとめ課題を実施することでさらなる学びを深めていきます。 みんな大変よく頑張りました。 授業3保健体育科(野口先生) 2限2年1、2組 体育館 単元名 器械運動 マット運動 ねらい 自己に適した技を組み合わせ、学習の成果を発表することができる。 準備運動から授業がスタートしましたが、腕立て伏せ、腹筋、背筋ほか柔軟を含め、けが防止のためのからだの準備もしっかりとできていました。 各グループに分かれて、今日発表する技の練習を行っています。各自、自分で技の選択(5種類)をし、みんなの前で発表します。 発表演技は1人1台PCにて撮影し、記録します。 すべてに全員がきびきびした動きですばらしいです。 授業2
研究授業を行いました。
2年生 体育 マット運動 授業
3年生 家庭 幼児の生活と遊び
1年生 数学 関数 |
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