放課後、研究討議会を行いました。
討議会の前に，今年度の全国学力学習状況から調査の結果分析について，みんなで研修しました。本校の課題を共有すると共に，実際に誤答の多かった問題を先生方も解いてみました。そうすることで、普段の授業で大切にしなければならないことにもつながります。
その後、討議会では、本時の授業について，さらにどうすれば考えを深めることができたかについて焦点をあてて討議を深めました。また総合教育センターからお越しいただいた指導主事の先生、スクールアドバイザーの先生からもご指導いただきました。この研究をまた明日からの授業にいかしていきます。

5時間目、社会科で研究授業を行いました。2030年の食を守るために，ということを考える授業でした。一人一人自分の考えを端末にまとめ、グループで意見交換しながら考えを深めていきました。さらにグループで交流したことを全体に発表し，広めることもできていました。
たくさんの資料を活用して、端末で情報共有しながら、進めることができた新しい学習のスタイルとなった授業でした。

サーカスのライオンというお話で、登場人物の気持ちについて考える学習をしています。

場面ごとに登場人物の気持ちの変化を読み取っています。自分で考えをワークシートに整理し、ペアや全体で意欲的に交流していました。

今日の給食は「鶏肉のてり焼き・かぼちゃのみそ汁・なすのそぼろいため・ごはん・牛乳」です。

　給食では、子どもたちの好きな献立だけでなく、旬のいろいろな食材やぜひ食べてほしい食材（豆類や海藻類、きのこ類など）を使った献立が登場します。はじめて食べるような献立があるかもしれませんが、好ききらいせず、いろいろな献立を食べてほしいです。

津波については、特にそのスピード、高さに驚きました。また、迫力ある映像を目の当たりにして、どのようにして命を守ればいいのかあらためて考えることもできました。家族と共に，万一の災害に備えてしっかり話し合うことの大切さも学びました。