2年生 算数科「かけ算の式をつくろう」
2年生は、算数科で「かけ算」を学習しています。
今日は、文章問題にチャレンジし、問題を読んでそれをかけ算の式にしました。 「おかしのはこが3はこあります。1つのはこにいおかしが5こずつ入っています。おかしはぜんぶで何こありますか。」という問題です。 式は5×3なのか、3×5なのかについて子どもたちで話し合い、「いくつ分」を考えて式をたてることが大切だということに気づきました。 4年生 大阪市立科学館 校外学習!!リニューアルされた科学館は4階建てで、各階に様々な科学を学べるコーナーがあります。 4年生の子どもたちは、各班で十分な時間をもらって、自分たちが行きたいコーナーを回りました。 様々な科学体験をしたり、科学の仕組みを学んだり、子どもたちは楽しい時間を満喫しました。 その後、プラネタリウムを体験して、いろいろな星について学ぶことができました。 お弁当の時間には、友達と楽しくおしゃべりしながら、昼食を楽しみました。中には、かわいいキャラ弁もあってびっくり!!! これで4年生と校外学習に行くのは3回目です。毎回思うのは、この学年は優しい子どもたちが多く、気持ちの切り替えもさっとできる素敵な学年だということです。 今の4年生と、5年生で「林間学習」に行けるのがすごく楽しみです・・・。 教育委員会の取材 ICT教育推進校として その2(6年生)普段から積極的にタブレットを活用している6年生の児童が、淀川小学校の代表として、指導主事先生のインタビューを受けました。 6年生は、学習中にスカイメニューにある「発表ノート」というアプリを使って、算数や図工などで、学習を進めてきました。 パワーポイントを使って、プレゼンテーションを行ったこともあります。プログラミングで、ゲームを作ることにも挑戦しています。 さらに、今年から本校で導入した「スタディーサプリ」を使って、自主学習を楽しんで行っています。 「タブレットをこれだけ有効に使っている淀川小学校の取り組みを、大阪市の他の学校に知らせたい。」そんな思いで、委員会の方が取材に来てくださったのです。 今の6年生のICT活用能力は抜群だと思います。こうした6年生の実践が、大阪市の一つのモデルになっていって欲しいと思います。 淀小だからできる教育実践を、これからも積み重ねて行きたい。今そう願っています。 教育委員会の取材 ICT教育推進校として その1(2年生)2年生の児童が淀川小学校の代表として、指導主事先生のインタビューを受けました。 2年生は、タブレットに毎日しっかりと「心の天気」をうちこんで、その日の心の様子を先生に伝えています。 また、学習中にもスカイメニューにある「発表ノート」というアプリを使って、算数や図工や生活科などで、学習を行ってきました。 さらに、今年から本校で導入した「スタディーサプリ」を使って、自主学習を楽しみながら行っています。 「タブレットをこれだけ有効に使っている淀川小学校の取り組みを、大阪市の他の学校に知らせたい。」そんな思いで、委員会の方が取材に来てくださったのです。 指導主事先生の前で、タブレットを見せながら、自分たちの学習の様子について伝える2年生が、とても頼もしく見えました。 6年生 プログラミング授業!! その1タブレットを使って、プログラミングを行い、世界に一つの自分だけの「オリジナルゲーム」を作るのです。 まだ6年生ですから、簡単な動きのゲームしか作れませんが、それでも様々な工夫を取り入れたゲームを作成しています。 中には、本格的なゲームをプログラミングを使って作っている児童もいて、本当にびっくりしました。全体的に、プログラミングのレベルの高さを感じました。 全校生に紹介したいような作品がいくつもありました。6年生のプログラミング・・・。これからの成長が、とても楽しみです。 |
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