手話ワークショップ
10月16日、文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」巡回公演事業として日本ろう者劇団の方に来ていただき、全学年参加の手話のワークショップを実施していただきました。
「わかる・わからない」「あまい・からい」「すき・嫌い」などいろいろな手話を教えていただきました。あわせて、手話で表現する時は手の表現だけでなく表情でも表すことも大切だということや、手の動きの強弱やスピードによっても表現が変わるということでした。聞こえにくい人に伝わりやすい方法も具体的に教えていただきました。 お話を聞くだけでなく、口の動きで言葉を読み取るゲームやジェスチャーゲームなどもあり、楽しく学ぶことができました。 最後に、日本にはろう者が約100万人もいること、また、見えない人や車椅子を使う人と比べ、ろう者は見ただけではわかりにくいということも覚えておいてほしいとのお話がありました。 明日2日目は、日本の伝統芸能である狂言を手話で表現した「手話狂言」を鑑賞します。 10月16日の給食10月15日の給食2年 図工 ぶどうの絵
玄関の掲示板に2年生が描いたぶどうの絵を掲示しています。
赤色と青色、白色の絵の具を混ぜて、指でぶどうの実を描きました。葉っぱや枝も描き入れて、個性豊かで立派な2年生のぶどう畑ができました。 6年 卒業アルバム写真撮影
10月11日、6年生が卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
個人写真の撮影では、緊張しながらも笑顔を引き出してもらって素敵な表情を撮ってもらいました。他にも、いろいろな場所でグループ写真や学習の様子の写真などたくさん撮影しました。 6年生は卒業まであと半年あまり。友だちとたくさん小学校での思い出を作ってもらいたいです。 |
|