魚つかみの時には雨が降り出し、雷もなっていましたが、今はまた天気も回復し、宿舎の窓からはきれいな景色が見えています。
　目の前にそびえている鉢伏山。明日はあの頂上をめざしてのぼります。みんなで元気にのぼれるといいな。

　午後４時よりお風呂タイムがスタートしました。各班１５分の決められた時間をしっかりと守って入っていました。お風呂の中でのマナーもよかったです。
　お風呂のあとは各部屋でゆっくりと休憩したり遊んだり、出し物の練習をしたり、はがきを書いたりとそれぞれの時間を過ごしていました。
　

　昼食後、部屋に入り、避難訓練を済ました後、魚つかみに行きました。
　宿舎から少し歩いたところにある川で「あまご」を手でつかみ、その場で串にさして焼いてもらって食べました。とってもおいしかったです。
　すぐに魚を捕まえることができた子もおれば、最後までなかなか捕まえられず、友達に助けてもらって魚をつかめた子もいましたが、とても良い経験になりました。
　自然の川の水はたいへん冷たく、長い間入っていると痛くなるほどでした。

青空の下、目にも鮮やかな緑に囲まれお弁当を食べました。
大自然の中で食べるおにぎり、最高！でした。
到着が1時間以上遅れたため、次の「魚つかみ」まであまり時間がなく、大急ぎで食べたお弁当でしたが・・・

７月２２日（月）
１２時５０分、やっとハチ高原につきました。ホテル「谷常」の前の草原で開舎式です。