5年生 算数科「小数×小数の筆算」
みなさん、4.2×3.4の答えは何かわかりますか?
整数×整数で考えると、42×34となり、その答えは1428となります。 では、4.2×3.4だと、どうなるのでしょう? 小数点をそのままおろしてきて、142.8でしょうか? その答えは、、、、、 14.28なのです。 どうして14.28になるのでしょう?? 今日の算数では、その小数点をつける場所をみんなで考えました。 みんなが納得できる理由を見つけることができたかな? 理由を聞きたい人は、5年生のみんなに聞いてみてくださいね! (教頭より) 4年 理科「ほうせんかの鉢植え」
4年生は、理科でほうせんかを育てています。
今日は、学習園に出て、ほうせんかの苗を鉢に移し替える活動を行いました。 これから毎日、水をあげてほうせんかの成長を観察していきましょう! 感動の「淀小全校遠足」その3 全校生と淀川沿いを歩く夢!!!5月17日(金)は、まさにその日になりました。五月晴れの気持ちの良い風の中を、全校生と、淀川沿いの土手を歩いたのです。 遠くに見える梅田のビル群をバックに、ゆったり流れる淀川・・・。しろつめ草が白いじゅうたんのように咲き、緑がキラキラしています。 1年生と手をつないで歩く6年生。嬉しそうな1年生。中学年の子どもたちの、はじけるような笑い声が聞こえてきます。 その光景を見ながら、私も、嬉しくてうれしくて仕方ありませんでした。 3年生の子どもたちと手をつなぎながら歩いていると、「淀川小学校に着任できた幸せ」が、急に胸にこみあげてきました。 子どもたちと歩いたこの土手、この景色、この空気を、私は一生忘れないと思います。 「みんな、こんなに幸せな時間をくれてありがとう!!!」 「先生は、この淀川小学校が大好きです。」 (校長より) 感動の「淀小全校遠足」その2 異学年交流!!!コロナ渦で、異学年との交流が極端に少なくなり、大阪市でも、そのまま異学年交流が学校行事から次々に消えています。 でも、淀川小学校では全校生で遠足に出かけ、異学年での交流活動があるのです。 子どもたちは、ぬけるような快晴の五月晴れのもと、普段はあまり遊ぶことのない他の学年の友達と遊んだり交流したりしました。 子どもたちは、とてもとても楽しそうでした。低学年の子どもたちは、お兄さんやお姉さんの優しさに触れながら、人と人がつながる楽しさを感じていました。 美しい公園で、笑い転げながら遊んでいる子どもたちを見ながら、「この素晴らしい学校行事を、これからもずっと続けていきたい。」心から、そう思いました。 感動の「淀小全校遠足」その1 6年生のリーダーシップ!!1年生から6年生までが、全校生で遠足に行くのは、なかなか珍しい学校行事です。 そんな中、1年生から5年生を上手にリードして「異学年の縦割り活動」を行ってくれたのが6年生です。 1年生の手を引いて、城北公園まで連れて行ってくれたり、公園での縦割りでのオリエンテーリングや遊びタイムを、本当に上手にリードしてくれました。 あたたかい表情で、低学年の子どもたちを見守る6年生の姿が、とても心強く思えました。 「6年生のみんな。君たちのあたたかいリーダーシップリーダは、淀川小学校の宝物だよ!」「ありがとう!!!」 |
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