classroom（meet）を使った双方向通信のテストを行いました。

担任の先生は教室から、一人一人に呼びかけました。
どの子も先生の指示通りにできましたね。つながるとうれしそうでした。

思えば３年前、令和３年５月、緊急事態宣言発出中に、初めて双方向通信を行いました。その時は、パソコンに長けた教職員がおらず、保護者の皆様にもうまく伝えることができず、わからないことだらけで本当にトラブルだらけでした。

そう考えると、今回のテストは、本当にスムーズに行われ、何とも言えないうれしい気持ちになりました。保護者の皆様のご協力あってのことです。感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

引き渡し訓練にご参加いただきありがとうございました。今年は運動場ではなく、雨天の場合でも対応できるように教室での引き渡しでした。思った以上にスムーズに引き渡しできたと思います。

「引き渡し」は非常時の対応です。今回の訓練の問題点を振り返り、今後に備えたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

令和６年度の校舎平面図は、青字をタップしてください。

　２０２４年４月に移設された港図書館へ見学に行ってきました。司書の方から港図書館のことについて話を聞いたり、クイズを出してもらったりして、いろいろなことを知ることができました。

ボランティアの方に干支(辰)にちなんだ竜のお話をしてもらい、熱心に聞いていました。館内で、OMLIS(おむりす)を使って、本を検索したり、外国語の本を探したり、教えてもらった方法で、それぞれ読みたい本を探していました。

６月１４日（金）

　ドリッピングやスパッタリングなど、様々な絵画の技法を学びました。
　中には、幼稚園のころに試してみたことがある子もいれば、初めての経験でドキドキという子もいました。
　特に、半分に折った紙に絵の具を直接置いて、挟み込んで転写される「デカルコマニー」という技法を使い浮かび上がった模様には、みんな驚きの声を上げていました。

　それらを活用して、世界に一つだけの『まぼろしの花』を咲かせました。カラフルな花の色や形を工夫していたり、暗闇にぼんやりと浮かび上がらせたりと、想像力を膨らませて描いていきました。