中国語母語教室


 水曜日、2年前から本校3階に開校した『日本語指導が必要な子どもの教育センター校』で本校の受け入れ地域に来た中国からの渡日生徒への中国語母語教室が行われ、15名の中国籍生徒が集いました。
 教育委員会から老師(中国語で教師)を派遣してもらい母語教室を開催しています。

 日本に来て、一日も早く日本語を習得し、日本の生活や文化に慣れることは急務ですが、自分のアイデンティティを見失わず、ブレない人生を送るためにも、言語(母語)はとても大切なものですから、中国語に限らず母語教室は意義ある取り組むだと思います。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

五者活動


 昨日の障問研活動は「モルック大会」でした。
トーナメント方式で8チームに別れて競いました。
今日だけでは決着がつかず、決勝戦は来週に持ち越しとなりました。
勝ち上がっている2チームはダイヤモンズとキャプテンk2です。
8つのチームがそれぞれユニークなチーム名を考えてくれました。
白熱した試合が多く、どこが勝ち上がってもおかしくないような展開で、とても楽しく活動できました!
「モルック」は今まで何回か行っており、回数を重ねるごとにみんな上手になっています。
これからの活動も楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2024年度 文化発表会 其の六


 障問研に続いて、朝文研とサークル活動の発表が続きます。
朝文研はこれ迄の活動報告に続いて、朝鮮半島の文化芸能の一つ「サムルノリ」の演奏を披露してくれました。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2024年度 文化発表会 其の五


 合唱コンクールで満たされたあとは、サークル活動からの発表です。
障問研からは『みんなと考えるバリアフリー』と題して、先日校内での車椅子を用いたフィールドワークでの結果報告が行われました。
施設設備として学校にはスロープや多目的トイレが設置され、バリアフリー化が進んでいるように感じますが、全て健常者目線でのバリアフリー施設である事が良くわかる素晴らしい発表でした。


画像1 画像1
画像2 画像2

2024年度 文化発表会 其の四


 部落研の和太鼓演奏の次は、いよいよ合唱コンクールが始まりです。
各クラス自分達で選曲した作品を1ヶ月近くかけて練習してきました。
クラス発表と学年発表の二部構成でコンクールが行われ、どのクラスも引けをとらない素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
先生方の厳正なる審査の結果・・・。
学級部門では1位は3年1組、2位には1年1組がそれぞれ最優秀賞、優秀賞を勝ち取りました。
また、学年部門では、最優秀学年として3学年が選ばれました。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31