本日の献立/10月24日(木)・キャベツのサラダ ・ウインナーとじゃがいものスープ ・発酵乳 ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質 40.7g、脂質 21.4g ☆ノンエッグドレッシング☆ 「ノンエッグドレッシング」は、見た目や風味はマヨネーズと似ていますが、その名の通り、卵を使用せずに作られたマヨネーズ風味のドレッシングです。主な原材料は食用油、酢、そして卵のかわりとして大豆を使用しています。姿形は似ていても、卵を使用していない場合は、食品に関する規格や表示基準などによってマヨネーズの名称は使用できないことになっていますので、製品名には「ドレッシング」の名がついています。 今日の給食では、「鰹のガーリックマリネ焼き」の味付けとして使用しています。 10月23日(水)お知らせ
●2年生
朝、登校前から2年生の学年演技の リーダーが『ダイナミック琉球』の演技の練習に取り組んでいます。 ●長寿命化工事 2号館北側の階段が完成に近づきました。 【お知らせ】 明日は午後からは体育大会の準備となります。準備にあたっていない生徒は給食後下校となります。 また、10月25日(金)体育大会当日の天候が気になるところです。 当日の天候次第では、プログラムの調整(順序の変更、競技の短縮など)をすることも考えられますので、ご理解いただけますようお願いします。 本日の献立/10月23日(水)・もやしとコーンのごま炒め ・黄桃(缶) ・牛乳 栄養価 エネルギー 764kcal、たんぱく質 30.9g、脂質 20.5g ☆黄桃(缶詰)☆ 食品を容器に詰めて長期保存する技術は、1804年にフランスの二コラ・アペールが瓶詰めを発明したのが最初で、その後1810年にイギリスのピーター・デュランドがブリキ缶による貯蔵法を開発し、チン・キャニスター(Tin Canister)と名付けられ、それがキャン(Can)となり、日本では缶(かん)と呼ばれるようになりました。果物を詰めた製品としては、イギリスのアンダー・ウッドが瓶詰の製造法を習得し、1821年にアメリカで瓶詰を製造したのが最初です。日本での製造は、アメリカから帰国した柳沢佐吉が内務省勧業寮内藤新宿試験所で、1875年(明治8)に桃の缶詰を作ったのが最初となります。当初は白桃の缶詰が主流でしたが、近年では、黄桃缶詰の方が主流となっています。 黄桃はその名の通り、果肉が黄色い色をしており、果肉が固く煮くずれしにくいので、一部の品種を除き、ほとんどが加工用として使用され、缶桃(かんとう)と呼ばれることもあります。 今日の給食では、山形県産の黄桃を缶詰に加工したものを使用しています。 体育大会予行終了
午前中に体育大会予行が終了しました。午後は授業や部活動ができるように片付けをしました。係の皆さんお疲れ様でした。
本日の献立/10月22日(火)・焼きれんこん ・さつまいものみそ汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 721kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 15.4g ☆ジューシー〜沖縄の食文化〜☆ 沖縄の食文化は、長い歴史や諸外国と交流する中で発展し、伝統的に継承されてきました。これを琉球料理と呼び、豚肉や海藻、魚、とうふ、野菜など、地域に根ざした食材が多く用いられています。そして、これらの食材の相性もうまく組み合わせられており、栄養バランスにおいても優れた料理が多くあります。 今日の給食献立として取り入れた「ジューシー」もその一つで、豚肉や海藻類を使用した炊き込みご飯です。本来の名前は、「ジューシーメー」と呼ばれ、「雑炊飯(ぞうすいめし)」が方言となった言葉のようです。また、雑炊風に調理されるものは「ヤファラジューシー」、炊き込み風に調理されるものは「クファジューシー」と呼ばれるそうです。 もともとは行事やお祝い事などによく振舞われる料理だったそうですが、今では家庭料理としても親しまれているようです。 今日の給食では、ご飯の上に具をかけ、各自で混ぜて食べてもらうようにしています。 ※配布文書に11月分の献立表を掲載しました。⇒「2024年11月分中学校給食献立表」 |
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