4年 体育科「ポートボール」
熱かった気候も落ち着きだし、ようやく秋のさわやかさを感じることができるようになってきました。
さわやかな秋空の下、運動場では4年生が体育科でポートボールを行っていました。 今日は、コートを使ってのミニゲームを行いました。 今回のルールは、ドリブルはなしで、パスをつなぐことをめあてとしたゲームです。 パスをする際に、周りの子がうまく動かないとパスが通せません。 相手のマークをうまく外してパスをもらい、シュートをしている場面を何度もみかけました。 6年生 修学旅行 2日目 その1この日は、朝から晴天の天気でした。外でのプログラムが多い2日目にはぴったりの天候です。6年生の子どもたちは、誰も体調を崩すこともなく、みんな元気でした。2日目の様子を、このホームページでお伝えします。 (写真上)朝、部屋からは「瀬戸内海の美しい朝焼け」が見えました。その朝陽を見ながら、「今日も、6年生の子どもたちと一緒にいるこの貴重な時間を、1分でも無駄にしたくない。」そんな思いがあふれてきました。 (写真中)今日の朝食も、様々な料理が用意されました。みんな美味しそうに朝食を食べていました。 (写真下)いよいよ「閉舎式」です。子どもたちは、いろいろなもてなしを行ってくださった「休暇村 南あわじホテル」の皆さんに感謝を伝えます。 これまで、長年にわたって淀川小学校を受け入れてきてくださった、「休暇村 南あわじホテル」のスタッフの皆さんが、総出でお見送りをしてくれました。 子どもたちに手をふってお見送りをしてくださる皆さんに、胸が熱くなりました。ありがとうございました。 6年生 修学旅行 2日目 その2(写真中)クルーズ船は、鳴門大橋に向けて出発です。そして、大橋の下にある鳴門海峡が近づいてくると、子どもたちの「うず潮」への期待が大きく膨らみます。 (写真下)そして、何と最高のタイミングで、鳴門海峡の本物の「うず潮」を子どもたちは見ることができました。それも目の前でです。その豪快なうず潮の動きに、子どもたちの歓声が聞こえてきました。 6年生 修学旅行 2日目 その3(写真中)子どもたちのお目当ての「コアラ」です。昼間は、なかなか動かないコアラですが、タイミング良く、飼育員のエサやりの時間に遭遇し、目がぱっちりの動いているコアラを見ることができました。 (写真下)イングランドの丘の「芝生広場」で、思いっきり羽根を伸ばす子どもたち。芝生の坂をころころ転がっていました。とっても気持ちよさそうでした。 6年生 修学旅行 2日目 その4(写真中)お家へのお土産に、「玉ねぎドレッシング」「玉ねぎスパイス」「いかなご」「神戸チョコレート」など、子どもたちなりに工夫したお土産を買っていました。 (写真下)サービスエリアからは、明石海峡大橋がきれいに見えていました。その向こうには、神戸の美しい街が広がっています。 こうして、淀川小学校6年生の修学旅行は終わりました。 帰校式には、たくさんのお家の方にお迎えに来ていただき、ありがとうございました。 この修学旅行で、子どもたちが学んだことはたくさんあります。 「しっかりした姿勢で、相手のことを考えて話を聞くこと。」 「集団行動の中では、自分よりも相手のことを優先して行動することが、時に重要なこと。」 「楽しむときと、静かにするときの態度の切り替えが高学年には必要なこと。」 この2日間、子どもたちと全ての行動を共にして、たくさん一緒に笑いながら6年生の子どもたち一人一人の良さが見えてきました。子どもらしい活発さと、友達を大切にする思いが、この学年の一番の良さだと心から思いました。 この子たちと淀小で一緒にいることができるのも、あと5か月ほどです・・・。最後の卒業式の日に、「本当にいい6年生になったね!」と、誰からも言ってもらえるように、さらに上を目指して歩んでいって欲しい。今、そう思っています。 |
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