10月3日(木)の給食(給食試食会の様子)です・鶏肉のチリソース焼き ・焼き豚のスープ ・ツナと三度豆のオイスターソース炒め ・ご飯 ・牛乳 今日は、PTA保健給食委員会主催の試食会が行われました。 最初に子どもたちに栄養指導をしていただいている磯路小学校の栄養教諭から、大阪市の学校給食についてお話していただきました。「大阪市では、小中学校の児童生徒・教職員分として18万人分の給食を実施している。」や「食物アレルギー対応のためや、気候によって収穫されなかったため、提供されなくなったメニューがある。」など、学校給食を取り巻く状況について分かりやすく説明がありました。。 そして給食準備となり、最初に本校給食調理員による挨拶があったあと、喫食が始まりました。約30分程度でしたが、テーブルごとに学校給食を中心とした会話が弾んでおり、最後まで美味しく、楽しく過ごすことができました。 以下に今回参加された保護者の方のアンケートの一部を紹介します。 「栄養教諭による講話について」 ○国産の食材を使い、なるべく手作りのおかずを作っていることを知ることができました。 ○すごく多くの工夫と多くの方々のおかげで給食が出来上がっているのだなぁと改めて感じました。 ○果物が産地が国内だと知って驚きました。 ○献立作成から実際に子どもたちの口に届くまでに多くの方が携わってくれているのだなぁと思いました。 ○給食についていろいろ聞けて、より給食に興味関心がもてました。 「今日の献立について」 ○具だくさんスープだったので、家でも作ってみようと思います。 ○すべてのおかずにたんぱく質が入っていて、パワーが出そうな給食でした。 ○優しい味付けでちょうど良かったです。小学校に入ってから、食べられる食材が増えたので、子どもにとってもとてもおいしいのだと思いました。 ○家庭ではあまり作らない献立だったので、学校給食のありがたみをすごく感じました。 ○ご飯も牛乳も美味しく、あかずの味付けも濃すぎないようになっていて、素晴らしいと思いました。 修学旅行だより子どもたちの日頃の行いのおかげです! 修学旅行だより修学旅行だより修学旅行だより |