「しんせつ」にするってどんなこと？
『はしのうえのおおかみ』から考えました。

校長講話より
〇並び方について
　全員が心を合わせて、前へならえ・なおれをすることは簡単なようでとても難しいことです。一本の糸のように、まっすぐに並ぶことができる、なおれをした後も動かずに状態を保てることは、その一瞬、全体の息が合わないとできません。
　「指先までまっすぐに、前の人の頭を見て、まっすぐに整列しよう」など、必要な時にはすぐにすっとできるみなさんでいましょう。全校の児童が気持ちを合わせられる一瞬があること、できることは、すばらしいことです。長吉南小学校のみなさんの良さを続けていきましょう。

〇　日本語について
　漢字・ひらがな・」カタカナの３つの書き方を使い分けている私たちは、外国の人から考えるとすごいこと。途中から日本語を学習している人には、なかなか難しいらしいです。
　生まれてから生活の中で日本語を使い、小学生のうちに書き言葉や国語を習うから自然に身に付きます。学習している内容には、その時しか覚えられないことや身に付かないことがあります。今、学んでいる学習を大切にしていきましょう。

先生たちから
〇　あいさつについて

〇　運動場のラインについて

　運動会に向けて、表現運動（ダンス）の練習が各学年で始まっています。まずは、振り付けを覚える段階ですが、先生のふりを見て、同じように動いて覚えています。
　なかなかしなやかに表現できるようになっています。昨年、３年生の時もとてもダンスが好きだった学年です。今回は、ちょっと曲想にも成長を感じる音楽で練習を進めてています。当日が楽しみですね。

本日の給食
あかうおのしょうゆだれかけ
豚汁
きゅうりのゆず風味
ごはん
牛乳

「あかうおのしょうゆだれかけ」は、料理酒で下味をつけたあかうおを焼き物機で焼いて、みりん、しょうゆで作ったタレを配缶時にかけています。あかうおの身も柔らかくふっくらと焼き上がっていました。

要旨をまとめていく前に、共通して書かれているところが筆者の考えの中心だと気づくことができました。