10/28 3年進路説明会大阪産業大学付属高等学校より教頭先生にお越しいただき、私立高等学校全般についての説明とこれからの進路選択にどのように取り組んでいくのかをわかりやすく話していただきました。また、進路主事より進路選択についての基本事項、今後の予定等について説明しました。 進路説明会に参加していただきありがとうございました。 10/28 給食・豚肉のねぎじょうゆ焼き ・ふきよせ煮 ・きゅうりの赤じそあえ ・ごはん ・牛乳 「ふきよせ(吹き寄せ)」は、秋から冬の初めにかけて使われる料理の名前です。風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた煮物のことを「ふきよせ煮」といいます。紅葉(もみじ)や松葉をかたどった生ふや、秋が旬のくり、ぎんなん、いも、野菜、きのこなどが使われます。 10/28 全校集会
本日の全校集会は、雨天のためTeamsで行いました。
校長講話と生徒指導主事から話をしました。 校長講話(要約) 今日は、読書週間にちなみ、読書についてお話したいと思います。昨日の10月27日から11月9日までは読書週間となっています。この読書週間は、75年以上の歴史があります。1947年、まだ戦火の傷痕が至残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という願いから始まりました。それから、75年以上が過ぎ、読書週間は国民的行事として定着しました。 私たちは読書から、新しい知識や情報を得たり、豊かな言葉や表現を学ぶことができます。また、実際に見たことのない風景や時代も文章表現を通して、その場面を頭の中に描いて、心で感じとることができます。読書によって、知識や思考力を深めたり、感性が豊かになったりするなど、多くの効果が得られると言われています。そんな読書の効果があるにもかかわらず、読書離れが問題になっています。 昨年度、文化庁が16歳以上の人を対象に行った調査で、1か月に読む電子書籍を含む本の数を尋ねたところ、1冊も「読まない」と答えた人の割合は62.6%にのぼり、過去最高となりました。ほぼ3人に2人が本を読まないことが明らかになってきました。 中学校の時に本を読む楽しさを知ると、読書の習慣が身につきます。読書の習慣が身につけば、自然に読書の時間もできてきます。そして、本は生涯の良き友となってくれます。茨田中の図書室にも多くの本がありますので、自分の興味のある本を自分のペースで読んでみるようにしてください。 10/25 給食・赤魚(あかうお)のしょうゆだれかけ ・豚汁 ・きゅうりのゆず風味 ・ごはん ・牛乳 赤魚は、魚の名前ではなく、皮の色が赤い魚のことを総称して「赤魚」といいます。代表的な魚は、「アコウダイ」や「アラスカメヌケ」です。深海に生息し、体長は50センチメートル前後の大きさになります。 加熱するとふっくらとした食感になります。味にクセが少ないので、食べやすいと 毎回人気のある魚です。 10/24 給食・なすのミートグラタン ・鶏肉とキャベツのスープ ・ミニフィッシュ ・黒糖パン ・牛乳 |