7月5日(金)の給食です・豚肉とじゃがいもの煮物 ・ひじき豆 ・ささみと野菜のゴマ味噌焼き ・ご飯 ・牛乳 赤のグループ(体を作るもとになるもの)の食べ物として使われる鶏肉ですが、部位によって使い分けられています。 「むね」 …名肉の部位の中で脂肪が少なめでタンパク質が多く、肉質が柔らかのが特徴。味があっさりしているので、焼き物や揚げ物のなどの油の風味を活かした料理に適している。また、淡泊さを活かした蒸し物にもよく使われる。 「もも」 …筋肉質で硬いが、旨味とコクがある味。骨付きは煮込みで使用される。から揚げに最もよく使われる部位である。 「ささみ」 …牛や豚で言うヒレの部分で、鶏肉の部位の中でタンパク質が最も多い部位。柔らかくて脂肪が少なく、淡泊な味が特徴。蒸し料理やサラダ、和え物によく使われる。 他にハツ(心臓)、レバー(肝臓)、砂肝、手羽、軟骨、テール等が料理で使われます。 今日の給食では、ささみが提供されました。 7月4日(木)の給食です・鶏肉とてぼ豆のスープ煮 ・ベーコンとじゃがいものチーズ焼き ・きゅうりとコーンのサラダ ・黒糖パン ・牛乳 チーズには、体を作るもとになるタンパク質や、骨や歯をじょうぶにするカルシウムなどの栄養素が含まれています。チーズは牛乳から作られるので、牛乳の栄養素がつまっています。 7月3日(水)の給食です・肉じゃが ・あつあげのみそだれかけ ・オクラのおかかいため ・ごはん ・牛乳 オクラは、エジプトでは古くから食べられていました。切り口が星のような形をした緑色のものがよく出回っていますが、丸い形のものもあります。 ビタミン類やカルシウム、食物せんいなどを多く含んでいます。 7月2日(火)の給食です・かぼちゃのミートグラタン ・鶏肉と野菜のスープ ・みかん(冷) ・おさつパン ・牛乳 かぼちゃは、西洋かぼちゃ・日本かぼちゃ・ペポかぼちゃの3種類に分けられます。 日本では一年中食べることができますが、夏が旬の野菜です。 かぼちゃの栄養素として、体や脳を動かすエネルギーとなる糖質、整腸作用がある食物繊維、老化予防やガン予防の効果があるβカロテン、血圧上昇を抑制するカリウム、風邪や病気の細胞から守る働きがあるビタミンC等があります。 今日の給食では、ミートグラタンの具材の1つとして提供されました。 7月1日(月)の給食です・さけのしょうゆ風味焼き ・みそ汁 ・とうがんの煮もの ・ごはん ・牛乳 とうがんは夏にたくさんとれます。夏にとったものを冬まで保存できることから、漢字で「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」とうがんと読みます。 冬瓜の実は、長さ30〜45cmぐらいの大きさになります。給食では煮もののほかにみそ汁やスープなどに使います。 |