5年 高齢者疑似体験と視覚障がいの方のお話
10月30日、地域の方のご協力により、5年生が高齢者疑似体験と、視覚障がいの方をゲストティーチャーにお迎えしてお話を聞かせていただく学習をしました。
高齢者疑似体験では、特殊ゴーグルをつけることによってぼやけた視界を体感したり、手足におもりをつけることで、動きづらさや不快なだるさを感じたりすることができました。また、車いす体験では車いすを押すときに必要な思いやりを理解し、バリアフリーのためにはどうすることが必要かを考えることができました。 ゲストティーチャーの方からは、目が見えにくくなってきた時の様子や盲導犬との出会い、点字を読めるようになるために努力したことなどをわかりやすく聞かせてもらうことができました。 盲導犬についてはその役割だけでなく、盲導犬になるための訓練や生まれてから最期までボランティアの方がお世話をしていること、盲導犬は10歳(人間なら60歳程度)で引退することなども教えていただきました。また、盲導犬と出会って外にお出かけすることが楽しくなったというお話も心に残りました。 今回の体験やお話を通して、高齢者の方や障がいがある方への理解が深まった有意義な学習となりました。 学校保健委員会
11月29日、学校保健委員会を実施しました。今年度は全学年で「よい睡眠のために大切なこと」というテーマで行いました。
まず、睡眠の大切さがわかりやすいように描かれた絵本を、保健委員会の児童が全児童に読み聞かせました。その後、クイズを出したり、委員会児童が撮影した啓発コマーシャルを放送したりして、寝ることの大切さが伝わるように工夫を凝らした発表が続きました。最後の意見交流では児童・職員・保護者からそれぞれの立場で、たくさんの感想やご意見が出ました。 11月6日は「しっかりねるデー」と称して、よい睡眠をとるためにできることを考えて一日過ごします。ぜひこの機会に、よい睡眠をとるために大切なことや、やめておいた方がよいことなどをご家庭で確認していただければと思います。 10月30日の給食3年 理科
光の性質を学習しています。
鏡を使って、太陽光を反射させ、光の進み方を確かめています。 10月29日の給食 |
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