版画この時間は彫刻刀で版画板にかいた下絵の線をよく見て、彫進めているところでした。 細い線を残すところは特に慎重に彫刻刀を動かし、ていねいにていねいに進めている様子が伺えました。 流れる場所による川の様子のちがい同じ川の山の中、平地、海や湖の近くで川やその周りの様子がどのように違っているかということを映像を見ながら考えていました。石の形や大きさ、砂や泥などの積もり方がそれぞれの場所で変わっていることに気づくことができたようです。 ごんぎつね「ごんぎつね」の学習で、まずは班の人たちと音読で一文交代読みをしていました。 物語の始めの場面を読み、このお話の中心人物である「ごん」とはどういうきつねなのか本文から分かることを出し合っていました。 こまにつけた点は回すとどうなるだろうか?この時間は、工作用紙を使って「こま」を作っていました。 こまの形は円だけでなくいろいろな形があり、そこに色マジックで数か所「点」でしるしをつけています。 この「こま」を回すと色をつけた点が円を描いているように見えました。一番下の写真は子どもたちが作ったこまではなく、教科書にのっていたものです。 曜日と日付の読み方この時間は、漢字で曜日と日付の読み方の学習をしていました。 漢字で「月」は、これまで学習した「つき」という読み方だけでなく、月よう日「げつ」という読み方や1月「がつ」という読み方があること、また「木」という漢字は「き」という読み方だけでなく、木よう日「もく」という読み方ができることなどを学習しました。 |