10/30 給食・ポークカレーライス ・ほうれん草のソテー ・みかん ・牛乳 10/29 理科の授業(2年5組)10/29 給食・黒糖パン ・牛肉の香味焼き ・トマトのスープスパゲッティ ・キャベツのサワーソテー ・牛乳 10/28 「一流の人間は始末ができる」最近廊下や階段を歩いていると、綿ゴミや紙切れが落ちているのをよく見かけます。放課後に教室をのぞいて見ると、黒板が汚かったり、机が揃っていなかったり、窓が開けっ放しだったり… 清掃活動をおろそかにしていませんか? 清掃活動以外の場でも落ちているゴミを拾ったことはありますか?ゴミを拾う前の気持ちと拾った後の気持ちは、大きく違いませんか? ゴミを拾うことによって、何か心がすっきりしたり、ひとつ心がきれいになった気がしませんか。 この“心を磨く清掃活動“において、脳裏に浮かぶ言葉があります。 「一流の人間は始末ができる」という言葉です。 「始末」とは、私たちの“日々の生活の中で出た汚れをきれいにすること”です。自分で出したゴミを片付けることもそうですし、清掃活動もそうです。また、片付けや清掃だけでなく、「自分の脱いだ靴をきちんと揃える」ことや「席を立つときに、椅子をきちんと戻して揃える」ことも始末です。もっと言うと、自分の失敗や間違いに気付いた時には、それを認め、時には謝罪して、改善に向けて頑張ることが始末です。悲しくて辛くても、その場から逃げずに取り組むことです。始末とは、自分の身の回りの物理的な始末の他に、自分自身の身の振り方や心の問題の始末も含まれているのです。ですから、清掃活動もただの清掃ではなく、その人の人間性とつながっていく“心を磨く清掃活動”なのです。 メジャーリーガーの大谷翔平選手が、気づいたらゴミを拾うのは有名な話ですね。 みなさんはどうですか。ゴミを捨てる人ですか、それとも拾う人ですか。適当な清掃をする人ですか、心を磨く清掃ができる人ですか。また、さらには、失敗や間違いを犯したときに、逃げる人ですか、向き合える人ですか。 考えてみて下さい。 「一流の人間は始末ができる」 1年生 校外学習に向けて校外学習では時間やマナーに気を付けて行動しようと話し合っていました。 |
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